ロシア旅行（モスクワとサンクトペテルブルグ８日間）(H21-8-23/30)

第１日（８月２３日）　（写真は本ページ下部をご覧ください）　
　　　　　　　　　　　　　関空発　９：３０　－（大韓航空）－　ソウル（インチョン）着　１１：２０　　　
　　　　　　　　　　　　　ソウル(インチョン）発　１４：１５　－（大韓航空）－　モスクワ（シェレメーチェヴォＩＩ）着　１８：２０
　　　　　　　　　　　　　（時差５時間）
　　　　　　　　　　　　ホテル　イズマイロボ　泊
第２日（８月２４日）　モスクワ市内観光（専用バス）
　　　　　　　　　　　　　　クレムリン（武器庫、ウスペンスキー寺院）、赤の広場、聖ワシリー寺院、国立百貨店グム、
　　　　　　　　　　　　　　雀の丘（モスクワ総合大学、スキージャンプ台、市内展望）、ノヴォデヴィチ修道院
　　　　　　　　　　　　　　ホテル　連泊
第３日（８月２５日）　「黄金の環」観光（専用バス）
　　　　　　　　　　　　　　ホテル　－　ウラジミール（黄金の門、ドミトリエフスキー寺院、ウスペンスキー寺院、展望台）
　　　　　　　　　　　　　　－　スズダリ（スパソ・エフィミエフスキー修道院、クレムリン）　ツアーセンター　泊
第４日（８月２６日）　専用バスにて
　　　　　　　　　　　　　スズダリ　－　セルギエフ・パサード（昼食の後、トロイツェ・セルギエフ大修道院）
　　　　　　　　　　　　　　－　モスクワ（市内のスーパーで買い物、夕食、ロシアン・ナショナル・ダンスショー）
　　　　　　　　　　　　　　２２：３５　夜行列車でサンクトペテルブルグへ出発
　　　　　　　　　　　　モスクワの夜とサンクトペテルブルグ行き夜行列車
 第５日（８月２７日）　サンクトペテルブルグのモスクワ駅着　８：３０　駅前のＫＡＦＥで朝食
　　　　　　　　　　　　専用バスにて
　　　　　　　　　　　　　　午前　エルミタージュ美術館　見学
　　　　　　　　　　　　　　午後　ピョートル大帝　夏の宮殿（下の公園）
　　　　　　　　　　　　　ホテル　パーク・イン　プルフスカヤ　泊
第６日（８月２８日）　「ノヴゴロド」観光（専用バス）
　　　　　　　　　　　　　　サンクトペテルブルグ　－　ノヴゴロド（ユリエフ修道院、クレムリン）　－　サンクトペテルブルグ
第７日（８月２９日）　専用バスにて
　　　　　　　　　　　　　　午前　エカテリーナ宮殿観光
　　　　　　　　　　　　　　午後　サンクトペテルブルグ市内観光（聖イサク寺院、巡洋艦「オーロラ」、血の上教会、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピョートル大帝の騎士像）、ショッピング、自由行動
　　　　　　　　　　　　　　夕食後、サンクトペテルブルグ空港へ
　　　　　　　　　　　　　サンクトペテルブルグ空港発　２２：３５　－（大韓航空）
第８日（８月３０日）　　－　ソウル（インチョン）着　１２：１５　ソウル（インチョン）発　１４：１５　－（大韓航空）－
　　　　　　　　　　　　　－　関空着　１６：００　

付録　今回旅行の感想　　　　　　　　　　　　　

　
ロシア渡航には右のようなビザをロシア領事館から発給してもらう必要がある。
個人で渡航２週間以前に余裕をもって申請すると無料だが、今回ＪＴＢに頼んだら
間に合わなかったらしく、ひとり５千円のビザ料とＪＴＢの手数料を取られた。

ロシアの通貨　為替レートは１００ルーブルが３００円くらい。
　　　


ソウル（インチョン仁川）空港に到着。	関空とハブを争うインチョンだが空港の規模・設備は残念ながら遥かに関空を上回るという印象。

デューティ・フリーゾーンもずっと活気がある。	埋立地を利用したらしいがその広さは関空の比ではない。

モスクワまであと１時間半くらいになった。	この辺りは大分、開けているらしい。

空港近くの住宅地だが、ダチャ（別荘）のようにも見える。	空港に繋がる高速道路か？

折角、時間より早く着いたのに通関を全員が通るのに３時間も掛かった（税関員のノロノロ仕事と列の管理不在、それに便乗した中国人ツアー客の割り込み、が酷かった）。あとで調べたらこの空港はモスクワで一番評判が悪いと知った。ＪＡＬは別の空港を利用。	ホテルに着いたのは１０時半過ぎ（日本時間の朝３時半）。