待望の北欧４カ国８日間の旅(H20-9-17/24)

関空－（フィンランド航空）－ヘルシンキ（市内観光・泊）－（空路）－ストックホルム（市内観光・泊）－（空路）－ベルゲン（市内観光・泊）
－（バス）－ボス－（ベルゲン鉄道）－ミルダール－（フロム山岳鉄道）－フロム－（ソグネフィヨルド・クルーズ）－ゲットバンゲン－（バス）
－ラルダール（泊）－（バス）－オスロ（市内観光）－（国際航路）（船中泊）－コペンハーゲン（市内観光・泊、翌日午前中自由行動）
－（空路）－ヘルシンキ－（空路）－関空


ＬＯＯＫ　ＪＴＢのパンフレットから。

詳報

１．ヘルシンキ（フィンランド）
２．ストックホルム（スウェーデン）
３．ベルゲン（ノルウェー）
４．ソグネ・フィヨルド（ベルゲン鉄道とフロム山岳鉄道）（ノルウェー）
５．ソグネ・フィヨルド（クルーズ）
６．ノルウェー山岳地帯横断とオスロ
 ７．オスロ・コペンハーゲン間国際航路とコペンハーゲン（デンマーク）
８．コペンハーゲン郊外城めぐりと市内自由散策

ハイライト(お急ぎの方は取りあえずこちらを）

ヘルシンキ
	シベリウス記念公園
	ヘルシンキ大聖堂
ストックホルム
	「北のベルサイユ」とも呼ばれるドロットニングホルム宮殿
	ノーベル賞授賞式が行われる市庁舎
	二階の向こう側が授賞式のある大ホールがある。
	受賞者はこの階段を上って大ホールに入る。
	ストックホルムの現王宮。
ベルゲン
	ベルゲンの世界遺産、１１軒並んだブリッゲン（ハンザ商人の貿易事務所だったもので１７０２年の大火後に建てられたもの）。今はみやげ物店やレストランになっている。近くで見ると柱や戸がかなり傾いていて今にも倒壊しそうだった。
	ベルゲン郊外にあるグリーグの家。
	ベルゲン市庁舎前の花壇。
	背後の山腹にある美しい邸宅群にも注目。
いよいよソグネ・フィヨルド観光に向かう
	ＪＴＢのワールドガイド「北欧」編より拝借。
	ベルゲンからバスでボスまで行き、ここでベルゲン鉄道に乗り換えてミルダールまで行く。（ボス駅のプラットホーム）　VOSS
	ミルダールからフロム山岳鉄道に乗る。海抜８６６ｍのミルダールからから海抜２ｍのフロムまで約２０ｋｍの道のりを１時間掛けて下っていく。
	ショーズの滝。
	ショーズの滝では見物や写真撮影のため列車が１０分間停車してくれた。
	終点のフロムに到着。
	フィヨルド観光の船が出るまで３時間ほどあったので昼食のあと近くの丘に登ってみた。
クルーズ船に乗って出発！
	クルーズ船はいち早く客席の中央一番前に陣取り、カメラを構えた。
	正面遠くの山々はまだ残雪を頂いていた。
	ソグネ・フィヨルドの中でも特に世界自然遺産に登録されているネーロ・フィヨルドに入っていく。
	方向転換により逆光となり、「昼尚暗き」趣となった。ここは両側の山と山との間が急に狭くなるうえ、１０００ｍ級の山が聳えているから余計である。
	後方を見るとこのとおり。
	１０００ｍほどの山でも緯度が高いので上の方は植物があまり生えない。
	水の色はあくまで透明だがあまりに深いので濃い色をしている。
	途中、いくつかの村に寄港していく。ここはしばらく前まで水路でしか連絡できなかったとか。
	海抜０ｍとは思えない。水深は山の高さに匹敵するくらいだそうな。
	あちこちに滝が流れ落ちている。
	空はドンドン晴れて素晴らしい景観を見せる。
	終点のグッドバンゲンに到着。
	ここにも雄大な滝が・・・。
ラルダールからオスロへ向かう
	ボルグンドのスターブ式教会に立寄る。ノルウェーには海賊船の造船技術を生かした独特の木造教会建築を持っている。これはその中でも出色の建築（１２－１４世紀）。ノルウェー全土に千以上あったらしいが、現存しているのは３０棟しかない、と。
	オスロへ通じる山岳地帯は黄葉の真っ盛りだった。
	このルートの最高地点（峠）１１３７ｍで漸く日出を拝む。
	この辺りは一面草紅葉。
オスロ市内に入る
	人間味溢れる彫刻が随所に配置されているフログネル公園。
	日曜日の晴天とあって観光客よりも地元の人たちがこども連れを中心に大勢集まっていた。
	ノーベル平和賞の表彰式が行われるオスロの市庁舎１階ホール。表彰式が行われるのは右の階段を上った右手の部屋。
	同上。
	市庁舎の玄関。
ＤＦＤＳ　Ｓｅａｗａｙｓの客船 Crown of Scandinavia 号（３５５００トン、全長約１７０ｍ　乗客定員約２０００名）でコペンハーゲンへ向かう
	Crown of Scandinavia 号の勇姿。
	同船からオスロ市内を望む。
	同（中央は市庁舎で右はアーケシュフス城）。
	２等キャビンに落ち着く。海側でシャワーとトイレが付いていた。
	夕食は北欧式のビュフェ・スタイル。
	夕食後、デッキに出たら、添乗員のＹさんと一緒になった。
	朝、７時半過ぎ、デンマーク側の先端にあるクロンボー城のすぐ横を通った。この城はシェークスピアに「ハムレット」を生むヒントを与えたとのこと。
コペンハーゲン市内観光
	言わずもがなの人魚の像。
	ゲフィオンの噴水。こちらの方がずっと大きくて勇ましい。
	運河の風景。観光クルーズ船（中央）もあったが乗らなかった。
	ローゼンボー宮殿の宝物館（入場）。
郊外のお城めぐり（オプショナル・ツアーに参加）
	フレデリックボー城（入場）。
	同（正面広場と噴水）
	今朝ほど船から見たクロンボー城（ルネサンス建築で世界遺産）。

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ヘルシンキ
	シベリウス記念公園
	ヘルシンキ大聖堂
ストックホルム
	「北のベルサイユ」とも呼ばれるドロットニングホルム宮殿
	ノーベル賞授賞式が行われる市庁舎
	二階の向こう側が授賞式のある大ホールがある。
	受賞者はこの階段を上って大ホールに入る。
	ストックホルムの現王宮。
ベルゲン
	ベルゲンの世界遺産、１１軒並んだブリッゲン（ハンザ商人の貿易事務所だったもので１７０２年の大火後に建てられたもの）。今はみやげ物店やレストランになっている。近くで見ると柱や戸がかなり傾いていて今にも倒壊しそうだった。
	ベルゲン郊外にあるグリーグの家。
	ベルゲン市庁舎前の花壇。
	背後の山腹にある美しい邸宅群にも注目。
いよいよソグネ・フィヨルド観光に向かう
	ＪＴＢのワールドガイド「北欧」編より拝借。
	ベルゲンからバスでボスまで行き、ここでベルゲン鉄道に乗り換えてミルダールまで行く。（ボス駅のプラットホーム）　VOSS
	ミルダールからフロム山岳鉄道に乗る。海抜８６６ｍのミルダールからから海抜２ｍのフロムまで約２０ｋｍの道のりを１時間掛けて下っていく。
	ショーズの滝。
	ショーズの滝では見物や写真撮影のため列車が１０分間停車してくれた。
	終点のフロムに到着。
	フィヨルド観光の船が出るまで３時間ほどあったので昼食のあと近くの丘に登ってみた。
クルーズ船に乗って出発！
	クルーズ船はいち早く客席の中央一番前に陣取り、カメラを構えた。
	正面遠くの山々はまだ残雪を頂いていた。
	ソグネ・フィヨルドの中でも特に世界自然遺産に登録されているネーロ・フィヨルドに入っていく。
	方向転換により逆光となり、「昼尚暗き」趣となった。ここは両側の山と山との間が急に狭くなるうえ、１０００ｍ級の山が聳えているから余計である。
	後方を見るとこのとおり。
	１０００ｍほどの山でも緯度が高いので上の方は植物があまり生えない。
	水の色はあくまで透明だがあまりに深いので濃い色をしている。
	途中、いくつかの村に寄港していく。ここはしばらく前まで水路でしか連絡できなかったとか。
	海抜０ｍとは思えない。水深は山の高さに匹敵するくらいだそうな。
	あちこちに滝が流れ落ちている。
	空はドンドン晴れて素晴らしい景観を見せる。
	終点のグッドバンゲンに到着。
	ここにも雄大な滝が・・・。
ラルダールからオスロへ向かう
	ボルグンドのスターブ式教会に立寄る。ノルウェーには海賊船の造船技術を生かした独特の木造教会建築を持っている。これはその中でも出色の建築（１２－１４世紀）。ノルウェー全土に千以上あったらしいが、現存しているのは３０棟しかない、と。
	オスロへ通じる山岳地帯は黄葉の真っ盛りだった。
	このルートの最高地点（峠）１１３７ｍで漸く日出を拝む。
	この辺りは一面草紅葉。
オスロ市内に入る
	人間味溢れる彫刻が随所に配置されているフログネル公園。
	日曜日の晴天とあって観光客よりも地元の人たちがこども連れを中心に大勢集まっていた。
	ノーベル平和賞の表彰式が行われるオスロの市庁舎１階ホール。表彰式が行われるのは右の階段を上った右手の部屋。
	同上。
	市庁舎の玄関。
ＤＦＤＳ　Ｓｅａｗａｙｓの客船 Crown of Scandinavia 号（３５５００トン、全長約１７０ｍ　乗客定員約２０００名）でコペンハーゲンへ向かう
	Crown of Scandinavia 号の勇姿。
	同船からオスロ市内を望む。
	同（中央は市庁舎で右はアーケシュフス城）。
	２等キャビンに落ち着く。海側でシャワーとトイレが付いていた。
	夕食は北欧式のビュフェ・スタイル。
	夕食後、デッキに出たら、添乗員のＹさんと一緒になった。
	朝、７時半過ぎ、デンマーク側の先端にあるクロンボー城のすぐ横を通った。この城はシェークスピアに「ハムレット」を生むヒントを与えたとのこと。
コペンハーゲン市内観光
	言わずもがなの人魚の像。
	ゲフィオンの噴水。こちらの方がずっと大きくて勇ましい。
	運河の風景。観光クルーズ船（中央）もあったが乗らなかった。
	ローゼンボー宮殿の宝物館（入場）。
郊外のお城めぐり（オプショナル・ツアーに参加）
	フレデリックボー城（入場）。
	同（正面広場と噴水）
	今朝ほど船から見たクロンボー城（ルネサンス建築で世界遺産）。