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１．旧都クラクフとその近郊（８月３日・４日）
ショパンの愛したポーランド８日間の旅（ＪＴＢ「旅物語」）(H25-8-2/9)
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１．旧都クラクフとその近郊（８月３日・４日）
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| 中央広場と旧市庁舎の塔および織物会館 |
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| 織物会館 |
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| 旧市庁舎の塔（市庁舎は１８２０年に取り壊されたが塔だけが残った）。 |
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| 聖マリア教会（１２２２年に造られたゴシック様式の教会）。 |
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| この日は「トゥール・ド・ポローニュ」というヨーロッパを横断する自転車競技の ゴールがこの広場となっていた（後ろは聖マリア教会）。 |
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| これが設営中のゴール地点。 |
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| 旧王宮の中庭。 |
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| ヴァヴェル大聖堂（１４世紀から１８世紀までの約４００年間、ほとんどのポーランド国王の 戴冠式がここで行われた）。 |
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| 城壁はほとんどが壊されてないが、このフロリアンスカ門は残っている。 |
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| そのフロリアンスカ門を守護するのがこのバルバカン。 |
| クラクフ近郊 |
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| １５世紀ごろに建てられた木造教会群のひとつ、聖レオナルド教会（世界遺産） （南部小ポーランド地区）。 |
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| シンドラーの工場跡（２０１０年にクラクフ歴史博物館として開館した）。 |
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| ヴィエリチカ岩塩坑。 |
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| 坑道の壁にはあちこちに地下水で溶けだした岩塩が「カリフラワー」状になって 結晶しているのが見られた。 |
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| 地下１００ｍ以上のところにこんな立派な礼拝堂が作られている。 |
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| 旧アウシュヴィッツ収容所（現博物館）の入口。今や有名になったが、 ＡＲＢＥＩＴ ＭＡＣＨＴ ＦＲＥＩ（「働けば自由になれる」）というスローガンが 掲げられている。 |
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| カバンには名前と住所を書かされ、いずれは帰してもらえるものと思わせた。 |
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| これが悪名高いガス室と焼却場。 |
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| アウシュヴィッツから２ｋｍほどのビルケナウはもっと大きな収容所で 一大殺人工場であった。ユダヤ人たちは世界中から、下のような貨車に ぎゅうぎゅう詰めにされてここに到着した。 |
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| １両だけ展示されている。 |
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| ガイドの中谷さんによると「貨車から降ろされた人たちはドイツ軍の軍医に 顔色などから健康状態をチェックされ働けそうにないもの（特に女・子ども） は即、ガス室に送られた」と。 |
２．ポーランド西部のシフィドニツア、ポズナニ、トルン
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| １６５５年完成の半木造の平和教会（世界遺産）。ポーランドはカソリックの国だが この辺りの住民の９割がプロテスタントだったため、「寛容の場所」として かなりの制限つきでプロテスタント教会が建てられた。 |
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| 木造だが、内部はしっかりした構造になっており、それなりの装飾は見事だった。 |
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| ポズナニの聖マリア教会（１５世紀のゴシック様式）。それよりもこの教会は、 ポーランド王国の始祖ミェシコ１世の宮殿跡に建てられたことが、近年の 地下発掘で判明したことで重要視されている。 |
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| 同上祭壇。 |
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| ポズナニの旧市場広場を取り巻く建物。 |
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| トルンにあるコペルニクスの生家。 |
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| 地動説を唱えたコペルニクスの展示。 |
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| ドイツ騎士団城跡（トルン）。 |
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| トルンの旧市庁舎。 |
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| トルンの旧市庁舎の塔に上って町を展望。 |
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| 人が集まっているのはトルン名物「ジンジャー・ブレッド」の店。 |
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| 向こうの川はヴィスワ川。 |
３．ワルシャワ市内と近郊
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| 泊まったマリオットホテルのレストランから社会主義時代の象徴「文化科学宮殿」。 市民には一時「取り壊せ」との声も出たほど評判はよろしくないが・・・ |
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| ワルシャワ王宮広場。 |
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| 現地ガイドお勧めスポットで「はいっ、ポーズ！」（王宮広場）。 |
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| ワジェンキ公園にあるショパンの像。ショパンの頭上を覆っているのは 彼の好きだった枝垂れ柳。 |
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| ワルシャワ旧市街の入口を守るバルバカン。 |
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| ワルシャワから１時間の郊外にあるショパンの生家。 |
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| 内部を見学したあと・・ |
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| ・・裏側に回って庭園を散策。 |
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| ナルシスト的なショパンの銅像。 |
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| 広々とした庭園。 |
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| 泊まったマリオットホテルのワルシャワ中央駅のすぐ前。 |