オランダ・ベルギー小旅行詳細編(H26-9-5/11)　

９月８日（日）　午前　ブルージュ散策（ペギン会修道院、マルクト広場、市庁舎、鐘楼）

朝食後のホテル周辺散歩

かずこの今日の朝食は軽め。	食後、かずことホテル内外を散策。
ホテル内の日本庭園？で。	外に出て朝の運河沿いを散策。
運河をバックに。	向こうから白鳥がやってきた。
こちらを気にせず近づいてきた。	と思ったら、さらに向こうへどんどん行ってしまった。
橋の上からホテルを望む。	向こうに昨夜ライトアップでみた鐘楼などが見える。
橋の上で。	ホテルの前で。
ホテルの名前は、Hotel de Medici と立派なもの。	このあと、かずこは部屋に戻ったが、モイチは昨夜 歩いた方向と逆の方を探索に出かけた。
彼らは通学中の高校生たちらしい。	それ以外は閑散としたもの
この辺りでひとりで散歩中のＹさんとバッタリ遭ったので・・	・・ところどころで写真の撮りっこをした。 朝日に映えて赤いレンガ色が美しい。
ホテルを振り返ると結構いい絵になる風景だ。	さらに遠くまでやってきた。
跳ね橋があった！	片側だけの小さなものだがなかなか味がある。
跳ね橋からやってきた方向を振り返る。	Ｙさん。
この橋は結構車の往来が多い。	波が静かなので岸辺に建つビルが運河にそのまま映える。
今度は現地ガイドの案内でブルージュの街を本格散策。
ホテルを出発。	昨夜歩いた道を辿る。
途中から狭い道に入る。	さすが現地ガイド、絵になる風景・・
・・を知っている。	この橋は相当古そうだが・・
・・こちらの橋がブルージュで最も古い橋という。	教会の尖塔が見える小路。
これは La Loge de Bourgeois (ブルジョワの集会所？）。	独特のファサードにも色々形があって面白い。
Jan Van Eyke （ヤン・ファン・アイク）の銅像。 彼はこのブルージュを本拠に１５世紀に活躍したオランダの 大画家で明日行くゲントの聖バーフ大聖堂の「神秘の仔羊」の 作者として知られる。	ヤン･ファン･アイク広場。
チョコレート工場	マルクト広場にやってきた。正面は鐘楼。
朝まだ早いので広場に観光客は少ない。	「ここに小さなスーパーがありますよ」
この州庁舎の隣は博物館だったか観光案内所だったか？	こちら側には日が当たっているが、店はまだ準備中。
州庁舎。	マルクト広場の中央には１４世紀、フランスに対して立ち上がった ブルージュの英雄、ブレーデルとコーニンクの銅像が建っている。
鐘楼の下をくぐって・・	・・中庭に入る。
昼食前の自由時間にこの鐘楼に登りたいのだが・・・	鐘楼の中庭を通り抜けてさらに進む。
左手奥は１３－１５世紀建設の聖母教会。塔は１２２ｍ。	小さな運河に出た。
おっ、これがベギン修道院かな？どうやら違うらしい。	コレは先ほどの聖母教会。
内部にはミケランジェロの聖母子像があるらしい。	教会の庭。
聖母教会も抜ける。	聖母教会の裏道。
こういう狭い通路があって案内なしでは歩けない。	修道院のような佇まいだが・・・
トンネルのような通路を抜ける。	くねくね曲がってきたが・・・
聖母教会の塔がこのあたりどこからも目立つ。	この辺りでトイレ休憩を取った。
休憩中。	さらに散策が続く。
ダムから聖母教会の塔を望む。	地ビールの醸造所。
このマーク、昨夜飲んだやつだ。	玄関に"Browery Henri Maes"とある。
「このクリスマス・ショップ見覚えあるわ」	「ドイツ、ロマンチック街道のローテンブルグにあった店よ」
古い教会に白鳥の群れ。	どこから撮っても絵になりそう。
運河クルーズの船は白鳥たちを蹴散らしながら進む。	人間が入ると絵にならないねえ。
「超満員のクルーズ船。船の中から上を見てるより 運河沿いを歩く方がずっといいよ」	小さいボートならこんな水路も味があるなあ。
閑静なベギン修道院。	修道院の教会。
この修道院は１２４５年設立で世界遺産になっている。	「尼さんになるのは嫌だけど、写真はいいわ」
修道院を出る。	出口前の広場。
これは別のダム。	修道院裏の広場。
これも何かの博物館だった。	こちらから聖母教会の塔を撮るのもいい。
先ほどのところに戻ってきた？	観光馬車。
黒鳥が居た。	絵を描く人。
ワッフルの店。	中世からある年老いたあるいは貧しい職人たちのために 無料で提供されていた集合住宅。今でも使われている。
ここは川幅は広くなっていて・・	・・観光用クルーズやボートは発着する。
ここは Quai de Rosaire というブルージュでもっとも 印象深い場所。	したがって絶好の撮影スポット。
小さな広場。	店の敷居の上の乳搾りのレリーフが面白い。
運河の街は似たような景色が多い。	ここを抜けると・・
・・ブルク広場に・・	・・出る。
市庁舎（州庁舎とよく似ているが中央部分が違う）。	聖血礼拝堂。１２世紀に十字軍に参加したコンスタンチノープル から持ち帰ったとされる「聖血の遺物」が祭壇に納められていた。
昼食は１時間の自由時間のあと、このレストランで。	鐘楼に登ろうとしたが待ち時間が長いので断念。
マルクト広場などを適宜散策。	広場の銅像。
広場周辺のギルド風建物を・・	・・ブラブラ見物しながら・・
・・順に撮影。	これだけ続くとやはり見応えがある。
昼食レストランに戻る。	レストランに入る。
先ほど前を通ったビール工場のビールで乾杯！	前菜はコロッケ？
メインは鶏。	プレーンのワッフル。意外にあっさりと食べられた。

ゲントの聖バーフ大聖堂（神秘の仔羊）に進む

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