アンコールワット・ハイライト（その４）
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| 朝食をホテルのテラスで食べる。 | 料理が口に合うのでついつい食べ過ぎるので控えめにする。 |
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| テラスからプールサイドの眺めもリゾートホテルらしくていい。 | 最後の日出発が遅いのでロビーはゆったり。 |
今朝は、１０時のゆっくりスタートでトンレサップ湖遊覧。水上生活者の村を訪れる
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| トンレサップ湖は東南アジア最大の湖(2700平方ｋｍ）で 琵琶湖（670平方ｋｍ）の３倍もある。しかし水深はわずか１ｍ。 これがモンスーンでメコン川が増水すると６−７倍にも広がり 水深は９ｍにも達するという。メコン川の大調整池になっている わけである。 |
湖まで南東に３０分足らず、沿道沿いには水田が多い。 |
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| 雨季には２ｍ以上の洪水が常なので道路は嵩上げされて・・ | ・・それに住宅を合わせている。しかし、なんとも危なっかしい。 |
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| 遊覧船の発着場に着いた。 | 桟橋に降りる。 |
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| 周辺には物売りの舟がたむろしている。彼らも水上に暮らしているらしい。 | 乗船。モーター付き屋形船というところ。 |
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| 道路沿いの家は先ほどバスの中から見たように細い柱で支えられている。 | 湖というより川か運河を進む感じ。 |
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| ところどころで水上生活者の暮らしぶりを拝見。 | 首まで浸かって貝でも採っているのかな？ |
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| 前に回ってみるとどうもそうらしい。 | 水上生活者の家が増えてきた。 |
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| これは彼らの学校。 | 児童たちは小舟で登下校する。 学校は二部制でこの時間は 午前の部が終わって父兄が小舟で迎えにきていた。 |
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| 水上家屋が密集している。 | これも何かの店のようだ。 |
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| 中央に国旗の立っている小屋は警察署らしい。 | ツーリスト・センターに着く。 |
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| 忘れたがナマズか何か湖水の魚の生簀。 | ワニの放牧場。湖南にはこんな大きなワニも生息しているらしい。 |
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| ワニ皮を干している。これでハンドバッグなどを造っている。 | 湖に生息する魚や漁具類が展示されていた。 |
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| お土産品の売り場を覗く。 | ワニ革のハンドバッグがあった！ |
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| 展望台の上、カンボジアの旗の下で。 | この辺りが水上生活者の一番密集しているところか。 |
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| 首に巻いたニシキヘビを観光客に巻かせてチップをもらう。 | ヘビが苦手なので屋上からしばらく降りられない。 |
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| 湖の水はあくまで茶色に濁っている。 | これは教会で隣に英語学校を併設していた。 |
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| 中央の小屋に豚が飼われていた！ | 商品？を運ぶ舟。 |
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| 水上家屋の引っ越しがやってきた。 | 意外と速い。 |
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| 船内。 | 帰路は空いている。 |
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| この見張り台みたいなのは神棚。上部の色の変わっているのは 雨季にはそこまで水が来るという証。３ｍはありそう。 |
水の中で石鹸をつけて体を洗っていた。 |
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| 出港地に近づいてきた。 | と思ったらずっと手前で上陸。 |
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| このあたりは大水田地帯。 | お土産やさんの列。 |
昼食
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| レストランはバイキングスタイル。 | フォーを中心に・・ |
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| ・・軽くワインで流し込む感じ。 | デザートは忘れない。 |
昼食のあと、伝統工芸の工房、Artisans Angkor とオールド・マーケットを見物（ショッピング）
途中車窓から仕立て屋さんの前を通った。
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| 日本人の若者たちが結構利用していると聞いた。 | 昼間とはいえ、薄暗い室内でミシンを踏んでいる。 ほどんど男性だ。 |
まず Artisans Angkor
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| 花と彫像などで美しく飾られた前庭から工房の展示場に入る。 | 絹織物の手織り機。 |
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| 日本人女性（新潟出身）の案内で工房を見て回る。 | 細かく丁寧な仕事が売りもの。 |
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| 仏像のレプリカに塗料を塗っていく。 | 手本を見ながらの作業。 |
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| 寸法を測りながら・・ | 庭園は美術館の雰囲気。 |
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| 作品の展示売り場入口。 | 帰りに目にしたシェムリアップの洗車風景。１台の車に前後左右に これだけのひとたちが群がって手で洗い、拭く。 |
オールドマーケット散策とショッピング
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| オールドマーケットは川のすぐ横にあり、こんな橋が架かっている。 | かずこの好きな果物屋。 |
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| どんどん奥へ進む。 | 野菜もたっぷり。 |
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| 胡椒などスパイスの店。 | ココナッツの皮を砕いて粉を作っている。 |
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| 肉屋の店頭には豚の頭が・・ | 色鮮やかな野菜群。 |
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| これも・・・。 | ソーセージの横に干し魚も。 |
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| マーケット前は買い物客と店の人たちのバイクでいっぱい。 ９０％以上が「ホンダ」だった。 |
１７：４５の飛行機でシェムリアップを出発、ホーチミン着は１８：４５というから丁度１時間。
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| ベトナム航空との共同運航便か？機体はカンボジア航空のもの。 | ９年ぶりのアンコールワットはどうだった？ |
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| カンボジアは真っ暗だったが、ホーチミンの近郊は違う。 | 派手なネオンはなさそうだが、かなり明るい。 ホーチミン市は昼間雨が降っていたらしい。 |
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| 到着後、すぐ宿泊ホテル１階の中華レストランへ。 | 地元でも有数のレストランということで格調も高そうだが、 ビールやワインの値も高かった。 |
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| 久しぶりの Hot and Sour Soup 。美味しかった。 | カニの爪。 |
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| 肉。 | ザーサイヌードル？ |
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| エレファント・フィッシュを切り分けてくれたがカメラを出すのが遅れた。 | 切り分けられた１人前。 |
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| フルーツも盛り方も凝っている。 |