第３日（２月１３日）ホテル周辺散策とハノイ市内観光およびシェムリアップ到着（夕食）

この日は朝出発が遅いのでホテル周辺を探索。まず部屋から見えた 「ザンボー湖」の対岸まで歩いてみた（後方がハノイホテル）	ホテル前。
朝市をやっていた。	野菜売り。
頭に荷物を載せて・・・	果物屋と肉も売っている。
魚屋さん。	八百屋の横でサワガニらしきものを売っていた。
マンゴスチン（手前）とドラゴン・フルーツ。	大通りのバイクの群れには圧倒される。
市内観光最初は「ホーチミン廟」。ハノイで一番の広場。	記念に。
１時間毎に衛兵の交代があるが至極簡単。	あっという間に終了した。
一柱寺。李朝の太宗（リー・タイ・トン）が１０４９年に創建した延祐寺内の 楼閣で、一本の柱の上に仏堂を載せた風変わりな形が面白い。 蓮の花に見立てたものらしい・・	そのいわれからか、池には睡蓮の花が咲いていた。
線香を上げる。	次々と線香を上げては階段を上って仏堂にお参りする。
今度は現地ガイドロンさんお勧めのシルク専門店「Coco Silk」の店へ。	名前のとおりシルク製品が主体のようだ。
店の前でパイナップル売りのお姉さんと目があったら・・	・・天秤を担がされて写真まで撮られてしまった。 お蔭でパイナップル一袋を１ドルで買わされた。
商店の前はバイクだらけ。	花屋さんはどこも華やか。
ホアンキエム湖の撮影スポット「玉山祠」に架かる橋。

ハノイ最後の日の昼食は地元外国人から厚い支持を得ているという上品なベトナム料理のレストラン「Seasons」

瀟洒な玄関を入る。普通の住宅を改造したらしい。	なるほど客は旅行者というより市内に住んでいる外国人という感じ。
例によってＴさんとボトルを注文したら安くはなかった。  １本２５ドルだった。	これは牛肉のフォー風。
カニかエビの入った生春巻き。	牛肉の一品。
これは魚だったように思う。	空芯菜の炒めもの。
ポークの一品。いずれも上品な味だった。	デザートはフルーツ。
ワインで赤くなったがなかなかいいレストランだった。	かずこも満足。

シェムリアップ到着と夕食

ハノイ発１７：１０の飛行機でシェムリアップへ。いい夕日だ。	アンコールは晴れていることを祈る。
１時間40分ほどでシェムリアップ空港に到着。	クメール料理の店「ヴィールッツ(Viroth's)」で夕食。
開放的な店だ。	お向さんに撮ってもらう。
ここは西洋人のお客が多い。	・・・
地元のアンコール・ビールを飲む。２ドル５０セントだったかな？	焼き鳥やらトリのそぼろやら日本の居酒屋で出てくるようなものが多い。
それらのおかずをご飯の上に載せて一緒に食べる。	これはとろろみたいな・・・
野菜も。	デザートはモンキーバナナやパイナップルのほかカボチャなど。
食事を終えて。

翌日からのアンコールワット観光に進む