ベトナム・アンコールワット１０日間（H24-2-11/20)
２月１１日 関空 １０：３０ 出発 ハノイ １４：０５ 着
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| 着陸間近、ハノイの郊外風景をこっそり撮る。赤い屋根が多い。 | ハノイの気温は摂氏１１度で予想外に寒い。 二毛作の当地では田植えをやっていた。 |
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| ハノイ市内に入るとバイクが急増。ガイドのロンさんによると ９０％がホンダ製だそうだ。一時中国製もシェアを伸ばしかけたが アフターサービスの差が大きく、ホンダへの支持は絶対のようだ。 |
ひとまず「ハノイ・ホテル」にチェックインして一休み。。 |
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| 部屋から「サンボー湖」を見る。 | 右手には中学校がある。湖畔には散歩する人が・・・ |
| ベトナムは社会主義共和国だが、共産党の一党独裁を 維持している。しかし経済的には８６年のドイモイ政策で 市場経済制を取り入れ、中国式現実路線で年率１０％を 超える経済成長を続けている。 ハノイ市はその首都で人口は６５０万人（２００９年）。 なお、ベトナムの国土面積は日本の９０％くらい。 最近、国境付近や南沙諸島の領有権をめぐり中国と しばしば紛争を起こしている。いずれも埋蔵資源が 絡んでいるらしい。 |
夜はベトナム料理を取った後、伝統芸能の「水上人形劇」を鑑賞する
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| レストランは「インドシナ(Indochine）」。 | 一行１２名、初めての顔合わせである。 |
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| ハノイ・ビールと白ワインを注文する。 ビール３ドル、ワインは７ドル。 日本並みだが、なぜかすべて米ドル建てである。 |
野菜スープ |
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| バナナ・フラワー・サラダ | 生春巻き |
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| 生春巻きには特別のタレをつけた | ブタ肉のクリスピー・フライ |
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| チャーハン | 野菜とエビの炒めもの |
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| 麻婆ナス | フルーツ。料理はどれも私たちの口に合って美味しかった。 |
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| レストラン前の電柱の配線を見てインフラ整備がまだまだと実感。 |
伝統芸能の「水上人形劇」
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| 水上人形劇上は旧市街の入口にあった。 | 水上人形劇の舞台はプール。 |
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| 舞台横では民族楽器を演奏し、唄を歌う。 | 同。 |
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| 水の上をスイスイ踊り、跳ね、時には潜る。 | 最後に操っていた人たちが登場して観衆に挨拶する。 下半身水に浸かりながらの演技をしていたわけである。 |
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| 観劇を終えて道路の向かいにあるホアンキエム湖に架かる 宝山祠への橋を望む。 |
バス車窓からそのホアンキエム湖のイルミネーションを見る。 |