感激の南西フランス(R01-9-19/27)(クラブツーリズム東京）

第２日午後　トゥルーズ市街散策

　
　今回旅行ルートとサンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼街道との関連地図（「地球の歩き方－フランス」から借用）

カルカソンヌからトゥルーズに戻ってきて最初に目についたのが・・	・・地中海のセトに繋がるこのミディ運河（２４０ｋｍ）。
「バラ色の町」トゥルーズに入ってきた。	確かにレンガ造りの建物が目立つ。
最初の訪問先はサン・セルナン・バシリカ聖堂。この教会は３世紀に 殉教した聖セルナンに奉献されて・・	・・１１－１２世紀に建てられたロマネスク様式の教会で・・
・・同様式で欧州に現存する最も大きな教会である。	サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼地となり大勢の巡礼者を・・
・・受け入れるため巨大な聖堂となった。 １２９８年に建てられた八角形の鐘楼が印象的。	付近のレンガ造り建物群は壮観。
教会身廊。	パイプオルガン。
ノートルダム・デュ・トー教会のファサード。	この教会は聖セルナンが殉教した場所に建てられた。
	1760年に完成した市庁舎。絶対王政下の市参事会に に由来してキャピトル（La Capitole）と呼ぼれる。
キャピトル広場。	キャピトルでは折しも結婚式が開かれたらしい。
市が開かれていた。
	レンタサイクル。30分無料とあった。
キャピトルの2階に上がってみると大広間は・・	・・トゥルーズの歴史などを描いた壁画や天井画で・・
・・埋め尽くされていた。	市議会の会議場。
一階回廊。	夕食のレストランに向かう。
	ここがレストラン。時間前なのでまだ閉まっていた。
若者たちが何かのデモで気勢を上げていた。	レストラン前はメインストリート？
アペタイザーは好きなエスカルゴ。	ワインとビールで乾杯！
メインは当地の家庭料理、鴨のコンフィ。	デザートはアップルパイ。
夜の8時半でもまだ明るい。
	ホテルの部屋はまあ普通か。
洗面所。	便器。

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