台湾旅行阪急トラピックス「新優雅な台湾周遊５日間」　詳細編

第４日　後半　台北市内観光（行天宮・占い横丁・忠烈祠衛兵交代式・点心料理・足裏マッサージ）

台北が近づく。	高さ５０８ｍの「TAIPEI 101」のビルが見えた。
最初の見学地は行天宮。	行天宮は関帝廟で関帝というのは、三国志の英雄 関羽のこと。最後まで変節せず劉備に忠義を 尽くしたことで有名なので、信用の神、商売の神 として信仰されている。
蔡さんからその辺の説明を聞く。	みんな線香を上げながら天を仰いでお祈りしている。
経典を読みながら祈っている人たちもいる。	蔡さんから一般のお祈りの仕方を習い、 線香をもらって・・
・・われわれも慣れない手つきでお祈りした。	テーブルの上はお供えもので、持ち帰って 貧しいひとたちに恵んであげるらしい。
行天宮前は交差点。
その地下道には占い師がたくさん店を出していた。 最近、日本人の若い女性に人気らしい。 「日本語可」という看板がいくつかあった。	その地下道を通って交差点の反対側に出た。
行天宮を横から見る。	行天宮は大きな交差点の角にある。
「忠烈祠」に向かう途中、今夜のホテル・・	・・圓山大飯店の近くを通った。
「忠烈祠」の衛兵の前で。	同。
１１時ちょうどから始まる衛兵の交代式を見る。 この三本の筋は衛兵が歩行進行するとき 靴を擦っていくのでできた跡である。	歩行進路に沿って並んで待つ。
いよいよ進行開始。	すぐ近くで見るとみんな１８０ｃｍ以上あり 細身のハンサムな青年ばかりである。
みんなずっと付いて歩く。	その前後左右には屈強そうな長身のＳＰが 見守る。
みんな衛兵の行進のすぐ前に割り込んで 写真を撮ろうとするのでこんな写真しか 撮れなかった。	最初は、祠の前の衛兵の交代である。
階段を上がる。	５分ほど儀式が行われる。
祠が終わると次は山門を警備する衛兵の 交代である。	進行のずっと手前で。
さすが綺麗に足が揃っている。	最後の交代儀式が始まる。
３０分にわたる衛兵交代の儀式が終わる。
待望の圓山大飯店にチェックイン
チェックインを終えたあと、表に出て記念写真。	ホテル入口の門。
もう少し近くから。	部屋の様子。
書斎の机に座る。	ベッドルーム。
ベッドルームのテラスは市街地の方に 開けている。	バスルーム。トイレはウォッシュレットだった。
テラスからの眺め。	テラスはずっと吹き抜けになっている。
われわれの部屋は角部屋だったので特に テラスが広く感じた。	テラスからTAIPEI 101 のビルが展望できる。
さらに右の方を見る。	上流の川岸公園を望む。
上流の吊り橋を望む。	同望遠で。
ホテル・ロビーで。官房長官が来るとかで 歓迎準備をしていたようだ。 無線ＬＡＮは無料かと思ったら、有料で ２時間３００ドル、２４時間５００台湾ドルで部屋でも 使えた。夜と朝に使いたいので５００台湾ドルを 張り込んだ。もらった登録用のカードは、 裏面に２４時間有効の旨とユーザーコードと パスワード（削ったら現れる方式）が印字されている。	夕食に出るバス待ちでみんなロビーに集まる。
夕食は小龍包の美味しい「金品茶楼」
レストランは「金品茶楼」。	茹でたてがどんどん出てくる。
割り当ての数だけ自分の皿に取っていく。	とにかく美味しいが、やけどをしないように注意！
これはひとり４個。	向こうの厨房で準備して持ってくる。
湯麺に・・	・・チャーハン、青梗菜。
デザートも蒸し器で。	食事を終えてバスを待つ。
日曜日の夕方だが結構混んでいて・・・	・・・バスがなかなか来ない。
全員志村けんご愛顧の足裏マッサージの店へ
次は待望の足裏マッサージへ。 志村けんご愛顧の店とあって等身大の 張りぼてが出迎え。	全身マッサージやリンパ・マッサージさらには 美顔マッサージをやるひともいたが・・
・・足裏マッサージだけというのが・・。	・・一番多かった
みんな気持ち良さそう。	モイチはマッサージ師が足りず、１５分ほど 待たされた。
マッサージを終えて志村けんにご挨拶。	ホテルに戻って。
テラスからの夜景。	同。

第５日　故宮博物館に進む