| 閑話休題 |
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マドリードのホテルに２連泊してラ・マンチャ地方に
向け出発しようとバスを待っている間、ロビーで
この二人に片言のスペイン語で話しかけた。
「ぼくは日本からの観光客だ」というと彼らは
近くの卸売市場にやってきたトラックの運転手で
４５歳だという。さらにぼくの歳を尋ねられたので
正直に「Setenta y ocho(７８歳)」と答えると
目を丸くしていた。
それでは記念にと、自分の携帯を持ち出して
ぼくの写真を撮ったうえ、こちらのカメラにポーズを
取ってくれた。 |
| ラ・マンチャ地方（風車とトルティーヤの昼食） |
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ドン・キホーテが巨人と勘違いして剣を振りかざして
跳ね飛ばされた風車。
ギリシャのミコノス島にも似たような風車があったが
羽根が随分違う。羽根はオランダのそれに近い。
 ミコノス島 |
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強風にも拘わらずどれも動いてはいなかった。 |
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「風が強いから早く撮ってっ」 |
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「吹き飛ばされるー！」 |
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昼食のホテル・レストラン。 |
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なみなみと注がれたワインで乾杯！ |
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トルティーヤ（じゃがいものオムレツ）。 |
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これはコルドバなどアンダルシア地方の料理で
ブタの背肉をハムで巻いて揚げたもの。
食べ応えがありすぎて少し残した。 |
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このレンコンのような形をしたデザートは
パイの皮みたいですぐ分解してしまった。
何という名前だろう？
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| 世界遺産コルドバのローマ橋とメスキータ |
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紀元前１世紀初めに建設されたというローマ橋。
長さ２４７ｍで幅は９ｍもある。橋桁は１６基で
当初は１７基あったらしい。
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幅の広い堂々としたローマ橋を渡ってコルドバの
歴史地区に向かう。 |
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橋の北詰にはプエンテ門がある。
なお南詰にはカラオラ塔が建っている。 |
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７８５年、アブデラマン１世によって建設された
モスク。その後、コルドバの発展とともにどんどん
拡張され最終的には２万５千人を収容するほど
大規模なものになった。 |
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しかし、このモスクは１３世紀にレコンキスタに
よりカスティージャ王国が奪還しカテドラルに
改装された。その時以来、右の回廊を閉ざされた。 |
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「円柱の森」といわれるメスキータの内部。 |
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改装であちこちにカトリックの装飾や・・ |
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・・彫像が嵌めこまれている |
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透明度のある大理石の装飾円柱。 |
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現地ガイドの上手な日本語の説明を聞く。
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ピンクの大理石。 |
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黒い大理石。 |
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カトリックの祭壇が設けられているが・・ |
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・・見事なモザイク天井は残っている。
ＩＳでなくてよかった！ |
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アーチと整然と並ぶ円柱が印象的。 |
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ここは完全にカトリックの礼拝堂。 |
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当初の回廊の天井板が壁に飾られている。 |
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メスキータ内部の中庭と塔。
中庭にはオレンジの木が植えられている。 |
| ユダヤ人街と花の小径 |
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メスキータの北側一体に迷路のように広がって
「ユダヤ人街」がある。イスラム時代、歴代カリフ
によって経済を支える存在としてユダヤ人たちは
厚遇されたが、１４９２年のレコンキスタとともに
追放された。 |
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写真スポットとして有名な「花の小径」。 |
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暑さ除けのため路地の奥にはパティオが
設けられ、壁には可愛いい花々が飾られている。 |
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コルドバの象徴、オレンジの木々。 |
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観光化したユダヤ人街には・・ |
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・・レストランや・・ |
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・・土産物屋などが並ぶ。 |
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本当に迷路みたいだ。 |
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メスキータに戻ってきた。 |
| グラナダ（フラメンコ・ショーとアルハンブラ宮殿の夜景） |
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グラナダに着いた私たちはホテルの
レストランで急いでバイキング・ディナーを・・ |
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・・済ませるとフラメンコ・ショーに出かけた。 |
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アルハンブラ宮殿のすぐ眼の前にあるホテルから
マイクロバスに乗って雨の街に下りていく。
フラメンコ・ショーの場所は宮殿と谷を隔てた
丘の斜面に掘った洞窟内にあるようだ。 |
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まさに天井の低い洞窟の中が会場。
先頭を切って入場したら「かぶりつき」の
席に座った。 |
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その狭い通路のようなところで肉体美を誇る
美男美女たちが激しく情熱的な踊りを披露する。 |
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手足と身体全体の動きでリズムを取る。 |
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この歌い手の声量が素晴らしかった。 |
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「かぶりつき」の席だからこのギタリストの
足に触れるくらいだったし・・ |
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・・何よりも次の踊りに待機している踊り手の
素顔も直ぐ眼の前だ。ウフフフ・・・ |
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このペアはどうやらここのスターたちらしい。
一番若い美男美女だった。突然現われて
ひと踊りするとサッと出て行った。 |
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フラメンコのあとはマタマイクロバスに乗って
丘を下り・・ |
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・・「ここからは歩け」と狭い道を数分上った。 |
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そこは明日見物するアルハンブラ宮殿夜景の
展望台だった。 |
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グラナダの町も遠望できた。 |
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生憎の雨が残念！ |
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結構、小寒い。 |
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他の個人観光客もタクシーなどで来ていた。 |
| アルハンブラ宮殿 |
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翌朝、まだ雨が降っている中、８時１５分に
ホテルを出発、アルハンブラ宮殿まで歩く。 |
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１５分ほどで入り口に到着。地図でみると
「車両の門」という入り口か？ |
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見学のルート
車両の門→カルロス５世宮殿→ナスル宮殿
→パルタル庭園→ヘネラリフェ庭園 |
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向うはアルカサバ。 |
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カルロス５世宮殿に入る。 |
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宮殿の内部はこのように２階建て円形回廊に
囲まれたユニークなパティオとなっている。
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スペイン人の父と日本人の母を持つ現地ガイド。
さすが日本語は達者で「ええかげん」などという
言葉を駆使する。 |
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ドーリア式の大理石の柱が圧巻。 |
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同系色だが浮き出たように見える。 |
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庭園の花がフランスあたりと随分違うな。 |
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この石やレンガの積み方は日本の野積みに近く
「ええかげん」に積んでいるだけだが、排水などで
崩れることはない、と。日本のように地震がない
からね。 |
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向うの丘は昨夜フラメンコを見た洞窟のあるところ。 |
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アルカサバ（イスラムの要塞）。 |
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ナスル宮殿見学ルート
アラヤネスの中庭→メスアールの間→
メスアールの中庭→アラヤネスの中庭→
大使の間→ライオンの中庭→王の間→
リンダラハのバルコニー・中庭 |
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ここで買ったガイドブックに立体図があったので
説明をつけた。 |
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ナスル宮殿に入る。ここは３つの部分に
分かれている。一つは公務の場であり、
一つは王の居室（官邸）、もうひとつは王の
プライベートな部屋である。
ナスル宮殿のパティオのひとつ、
アラヤノスの中庭。 |
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メスアールの間に入る。
壁のタイルはいわゆるアラベスクというか、
幾何学模様の対照形や単調な繰り返しに
見えるがこれらは単純な方。 |
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メスアールの間の内部は木造り。 |
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天井は複雑な寄木造り。 |
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上部の王冠を載せた飾りは１６世紀に
付けられたもの。 |
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天井中央は複雑なくぼみ構造になっていて暗い。
フラッシュで写したが立体感が出ない。 |
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下壁の模様は入り口よりずっと複雑。 |
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メスアールの間とその中庭。
そのファサードが凄い。 |
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ビッシリアラビスク模様が彫られているが・・ |
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・・周りに彫られているのは模様ではなく
ことばだそうである。 |
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メスアールの中庭で。 |
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アラヤノスの中庭の南側。 |
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大使の間の天井。
樫の木板８０１７枚を使って造られた傑作。 |
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床のタイル模様もなかなかのもの。 |
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大使の間の壁。 |
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感心して見上げるばかり。 |
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アラヤノスの中庭（北側から南側を望む）。 |
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アラヤノスの中庭（南側から北側を望む）。 |
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アラヤノスの中庭で。 |
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ライオンの中庭。
これはライオンの間で王のプライベート用の
スペースでこの中にはハーレムもあるそうだ。
たくさんの柱はヤシの林で楽園のイメージを
表わす。 |
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右向うが諸王の間。左手に二姉妹の間がある。 |
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ドーム天井の複雑な造り。
まるで鍾乳洞を思わせるが・・・ |
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ライオンの口から水が出ている。 |
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上部の明り取り。 |
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大きさが分かる。 |
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諸王の間。 |
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アルハンブラ宮殿唯一のステンドグラス。 |
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この窓、なかなかいいね（リンダラハ）。
Mirador という窓付きバルコニーあるいは展望台。
窓上の壁には「ここでは新鮮な空気を吸うことが
できるなどと感謝の詩が刻まれている。 |
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文字の書かれた壁。 |
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リンダラハの庭。 |
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天井は精巧な寄木造り。 |
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リンダラハのバルコニー。 |
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同バルコニーからの眺望。 |
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同。丘の上の方に昨夜行ったフラメンコ・ショーの
洞窟がある。 |
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リンダラハの中庭。 |
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バルタル庭園へ。 |
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パルタル庭園のサンタマリア教会をバックに。 |
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パルタル庭園。 |
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あちこちでグラナダの町が展望できる。 |
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ペネラリフェへのプロムナード。 |
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ペネラリフェ（ナスル王朝時代の夏の別荘）。
アセキアの中庭。 |
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開放された回廊の窓からアルハンブラ宮殿が見える。 |
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アセキアの中庭。 |
| お昼はグラナダ市内のレストラン |
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グラナダの繁華街は街路樹といい、舗石といい、
立派だった。 |
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昼食ｌはこのレストランだが、その前に隣にある
デパートでショッピングをすることに。 |
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卵スープ。 |
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メインは白身魚。 |
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デザートはフルーツの盛り合わせ。別ｵｰﾀﾞｰした
バレンシア・オレンジの生絞りは美味しかった！ |