スペイン旅行(H28-2-6 ～ 15)（ＪＴＢ旅物語「欧恋（オーレ）！スペイン８日間）

詳細編第４日その１　ホテル→スペイン広場→プラド美術館→王宮→サン・ミゲル市場（昼食）
　　　　　　　　　　トレド（展望台、大聖堂、サント・トメ教会）→ホテル（泊）

朝食はあっさり健康重視で（笑）。	ロビー。
ホテルは中央卸売市場の一角にあった。	マドリード市内。
スペイン広場へ
スペイン広場に到着。	遠くドン・キホーテの像をバックに。
ドン・キホーテとお供のサンチョ・パンサの像と背後で 彼らを見守るかのような作者セルバンテスの像。	まあ典型的な都心の公園。
ドン・キホーテのあらましは常識程度に読んだが・・・	作者セルバンテスの像を横から。
この高層ビルを中国資本が買いに出ているというので 議論が巻き起こっているとか。	アルムデナ大聖堂。
ビリャ広場と市庁舎。	これはプエルタ・デル・ソル（太陽の広場）にあるＥＵのビル。
ＥＵビル横の通り。	マドリードの紋章になっている熊とヤマモモの像。 （プエルタ・デル・ソル広場）
アトーチャ駅近く。	アトーチャ駅の旧駅舎（今は植物園風の待合室になっているとか）。
アトーチャ駅はマドリード最大の鉄道駅ターミナル。	これが今のアトーチャ駅入り口。
プラド美術館
プラド美術館に到着。	小学生のグループもやってきたが、違う方向に行く？
これが今の美術館見学者用入り口。表玄関は向こう側らしい。	向かいに教会がある。
われわれは朝１０時開場の一番乗り。	地図を見るとSan Jeronimo Church とある、後で覗いてみよう。
朝一番だから見学者はボツボツ。	撮影はこのロビーのみＯＫ。
	２１年前、プラド美術館前
展示室内部は一切撮影禁止。残念！	「２１年前に来たときは正面から入ったように思うわ」
私たちの見た有名な絵をインターネットその他から紹介。
ヴェラスケス「ラス　メニーナス」 　　　　　　　　　 ゴヤ「我が子を食うサトゥルヌス」　　ルーベンス「三美神」	ゴヤ「着衣のマハ」 　ゴヤ「裸のマハ」 　 エル・グレコ「羊飼いたちの礼拝」
「見応えがあったわねえ」
次々と見学のグループがやってくる。
バスの車窓から（美術館から王宮までの間）
	シベーレス宮殿。
アルカラ門。
土産店。	カバンの「ロエベ」
デパート。	バスを待つ人々。
王宮とオリエンテ広場
王宮とバルコニー。	フェリップ４世の騎馬上像。
	馬が後ろ足だけで安定して立てないとクレームがあるらしい。
彫像が立ち並ぶ。	オリエンテ広場。
王宮の対面あたりには・・	・・王立劇場がある。 何かオペラでもやっていないかな？
マドリードでも目立つところに大きなゴミ箱があった。	日本人観光客が大勢向かっているのは？
どうもお土産やさんらしい。	中にはたくさんのスペインの特産品が・・あのリヤドロも。
こんなに多くのリヤドロは日本ではなかなか見られない。	サンチャゴ・サンフアン教会。
正面の尖塔のある建物は旧市庁舎。	このギャラリーを抜けると４階建ての瀟洒なビルに・・
・・囲まれたマイヨール広場だ。フェリッペ３世の 騎馬像が見える。
待望のサン・ミゲル市場で昼食
お昼はこのサン・ミゲル市場で自由行動。	いろいろな食材やお惣菜が並ぶ中からどれどれを選ぼうか？
エビとかホタルイカとか・・	・・アスパラも食べたいけど・・
・・フランス産の牡蠣も捨てがたいなあ。	イカ・リングが高いけど旨そう。
亀の手だったかな？ポルトガルで売っていた。	ワインはこのバーから。
結局、選んだのはシュリンプとアンチョビと白ワイン・・	・・それにカラマリ・フリット（イカ・リング）。
大きくすれば・・・美味かった。	みんなこんな風に食べている。
ご飯はこのパエリャが美味しそう。	この前のより美味い。
デザート何にしようかな？	「このマンゴアイスが美味しいですよ」と勧められて決定。
「コーヒーはいかが？」「	市場の通路風景。
「ああ面白かった！」	ここはPlaza de Santiago
ディエゴ・ヴェラスケスの記念碑があった。	彼はセヴィリアの生まれだが２４歳のときマドリードに移った。

午後のトレド観光に進む