シシリー・南イタリア旅行（R02-2-6/15)

アルベロベッロ・ホテルチェックインと夜のトゥリュッリ・イルミネーション見物と夕食

今夜のハイライトはトゥリュッリ(Trulli）のイルミネーション見物

トゥリュッリは１９９６年に世界遺産に登録された。

ホテルチェックイン

今夜のホテルはトゥリュッリ見物に超便利な街中・・	・・ポポロ広場のすぐ目と鼻の先にある"Lanzillotta"。
向こうがポポロ広場。	チェックイン待ち。
トゥリュッリのど真ん中に土産物店を持つ「陽子」さんが挨拶に。	ホテルロビーもトゥリュッリ風。
部屋のベッドは小ぶり。	バスタブも付いている。

　「地球の歩き方」から拝借。

夜の散策開始（イルミネーションは商業地区のリオーネ・モンティ地区で行われる）

この教会の右にあるジャン・ジロラモ広場の展望台に行く。	教会の横壁にはプロジェクトマッピングでハートが、、 ハッピー・バレンタイン・デーを表わしているらしい。
サンタ・ルチアの展望台からリオーネ・モンテ地区を望む。	同、さらに望遠で。
教会の横壁。Alberobelloを捩ってlove を挿入。 これもバレンタイン・デー関連だろう。	展望台を下りて・・
・・リオーネ・モンテ地区に向かう。	これぞまさにハッピー・バレンタイン・デー用。
リオーネ・モンテ地区に入る。	やたら💛マークが、、、
お土産屋さんも開いている。
陽子さんの店にやってきた。	陽子さんの店はトゥリュッリを改装して作ったもの。
前部で12の部屋があるそうだが、生活空間を含めて・・	・・陽子さんに案内してもらう。
梯子を使ったりして空間を有効に使っている。	陽子さんは説明に忙しい。
こちらを向いてくれた陽子さん。	壁は厚い。
外壁の厚みは１メートルもある。	棚があちこちに・・
・・作られている。	ベッドルーム。陽子さんはイタリア人と結婚している。
キャビネット。	これは井戸。
中を覗いてみたら１４，５ｍはありそう。	こういうアーチがあちこちにある。
すべての部屋を遠慮なく拝見する。	ダイニング・キッチン。
屋上にも案内していただいた。	幻想的。
直ぐ傍で見ると大きい。	中央は煙突かな？
記念に・・	・・撮ってみたが暗い。
向こうはトゥリュッリが少ない。	先ほどの展望台方向を望む。
鶏はこの町の何かのシンボルらしい。	トゥリュッリの置物。当地の石で作ったものとか。 安くない。
陽子さんと息子さんがレジで忙しく働いている。	外に出て、もう少し先に行く。
他の店。	これはまたアラブ風の印象を受ける。
さらに幻想的だ。	陽子さんによるとこういうイルミネーションは初めての試みだとか。
これは住宅専用？	石畳。
Trillo del Contadino と書いてある。市と契約をして トゥリュッリの保存を図っている家らしい。陽子さんの 家もその一つだそうである。	来た道をホテルに戻る。
教会横の噴水にもイルミネーションが、、、	ポポロ広場も閑散。
これは、トトロならぬポポロの像 ???	これは何とコンドームの自動販売機ですと！

夕食のレストランへ

ロビーで出発を待つ。	これが今夜のレストラン"Trullo d'Or"。
歩いて３分のところにある。	ガイドブックにも載っている有名店。
地ビールにした。	かずこは赤ワイン。
ハムにモッツァレラチーズ。	耳たぶバスタ。
このデザートは何だったかな？	ワインは500㏄？

翌朝、朝のアルベロベッロ散策に進む

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