シシリー・南イタリア旅行（R02-2-6/15)

タオルミーナのホテルで朝食

　エトナ山（３３２９ｍ）は活火山。

今日もお天気、ゆっくりスタート。	朝食。
オレンジを絞って新鮮なジュースをいただく。	「今日のスタイルはどう？」
「このような好天が続くと毎朝元気が出るねえ」	タオルミーナのホテルは連泊。
添乗員さんからいただいたインスタント味噌汁。	フルーツを取ってきた。
朝食後テラスに出た。	朝は8℃くらいで爽やか。
海際だが磯の匂いはしない。	向こうはイタリア本土らしい。
ロビー。

タオルミーナ市内観光・ウンベルト通り

　タオルミーナ市街地は山の上。

タオルミーナの市内観光と言っても中心街は・・	・・背後の山の中腹にあるのでそこまでミニバスで行く。
タオルミーナ市街地の入り口、メッシーナ門・・	・・現地ガイドを待つ。
メッシーナ門前の広場。	現地ガイドはこのおじさん。
メインストリートと言ってもこんなもの。	あとで昼食を含め３時間のフリータイムがあるので よく聞いておかないといけない。特に今はオフシーズン なので改装工事に入っているレストランが多い。、
マッシーナ門から続くこの道はウンベルト１世大通り。	レストラン、ここは開いている。
コルヴァヤ館。１１－１５世紀の複合建築。２連窓が美しい。	ここはシチリアの伝統芸術博物館でもある。
添乗員がガイドの英語を通訳して説明してくれる。	ウンベルト１世大通りは少し曲がって向こうに続いている。
S. Caterina d'Alessandria 教会。	内部はカソリックらしくない質素なもの。
２階の窓が中々洒落ている。	ガイドの案内でコルヴァヤ館へ。左手に見たことのあるような、、 外階段があるがこれは１４世紀のもの。
そうそう、ベローナのロミオのバルコニーを思わせる。	ふと見るとオペラの案内が、、、よく知っているのばかりだ。
２連窓のある佇まいがいかにも中世風。	内部にはシチリアの伝統芸術の・・
・・数々が置かれている。	これらの人形も・・
・・l博物館展示物。	背後には岩山がすぐ迫っている。
テアトロ・ロマーノ（ローマ劇場）。	同左。
ウンベルト１世大通りを少し先に行ってみる。	カルタジローネにあったような陶器の店。
これも同じ。	イタリアはやはり皮革製品が売りかな？
詳しくはあとで行くことにして期待のギリシャ劇場へ。

ギリシャ劇場に進む

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