カルタジローネのスカーラで。シシリー・南イタリア旅行（R02-2-6/15)
午後は、陶器の町、カルタジローネのスカーラ観光へ
カルタジローネのスカーラで。
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| ピアッツァ・アルメリーナを出ても丘陵地が続く。 | どこもアーモンドの花盛り。 |
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| そらは少し雲が出てきたが大丈夫。 | また海が見えてきた。 |
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| ここは高原地帯。 | 陶器の町、カルタジローネに到着。 |
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| 日曜日とあってか町は閑散。 | St. Francesco d'Assisi。 |
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| 人影のない町をどんどん進む。 | 陶芸の工房らしい。 |
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| 工房の作品が飾ってある。 | ローマ風ミニシアター。 |
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| 突然、けたたましい爆音を立ててバイク・ツーリングの連中が、、 | 陶芸店のウィンドウ。 |
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| 橋に差し掛かると・・ | 陶板が埋め込まれている。 |
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| 紋章のようだ。 | 向こう側にも。 |
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| さらに中心部の方に進む。 | どうも髪飾りを付けた頭像には謂れがあるらしい。 |
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| 正面は市立博物館だが、元は刑務所だったとか。 | この標識がそれを示す（Carcere とはprison のこと）。 |
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| 珍しく陶器店が開いていた！ | |
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| 同店のショーウィンドー。 | 先ほど通ったツーリングのバイクがここにズラッと。 |
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| スカーラは１４２段あり、各段すべての蹴上がりに・・ | ・・色鮮やかなデザインのマヨルカ焼がはめ込まれている。 |
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| 図柄は各段で違っていて同じものはないらしい。 | ツーショットを撮ってもらう。 |
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| 左膝を痛めているので上りはいいが、下りがどうかな？ | 折角だから上まで挑戦しよう。 |
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| 一段、一段図柄を確認しながら・・ | ・・登っていくが・・ |
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| ・・途中から、写真を撮るだけ・・ | ・・になってしまった。 |
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もう少しだよ。 |
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142段上りきると景色が広がる。 |
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| 高さはどれくらいかな？ | 「あともうちょっと」 |
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| 何か書いてあるが、フランス語なら分かるがイタリア語は、、、 | |
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| 「ああ、疲れた！」 | 「あれっ、Yさんがもう着いている！」 |
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| シャッターを押してくれたイタリア人が「キスしろ」と言うので、、 | テラスの上からだと反って展望が開けない。 |
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| オペラ「ラ・ボエーム」のボヘミアンみたいな顔だなあ。 |
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テラスの陶板画の前で。 |
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同。撮ってくれたイタリア人の おじさんにもっとくっつけとか、 キスしろとか言われたが、、 |
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| 頂上の街並み。 | 問題の下りに掛かる。 |
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| 数少ない開いている店の覗き見。 陶器のクリスマスツリーがある。 |
大分降りてきた。 |
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| 賑やかなバイク・ツーリングのグループ。 | バールに例の頭像が、、、 |
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| ツーリンググループのひとりGaetano さんはCatania から やってきたピッツァリアのオーナーで沖縄に日本人の 弟子が居ると言っていた。 |
夕暮れ時になってもう階段を上るひともほとんどいない。 |
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| スカーラは閑散。 | バイクの連中はまだバールあたりに屯しているのかな？ |
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| ドォーモ。 | 落書きも芸術的？ |
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| 陶芸工房の壁？ | 薄っすら見えるのはエトナ山（３３２９ｍ）。 |
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| バスの窓からエトナ山を・・ | ・・しつこく追う・・ |
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| ・・ことにした。どこまで見え続けるのか？ | 山影に隠れたが、、、 |
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| 結局、タオルミーナ到着間近まで見えた。 | 振り返ると夕陽が沈むところだった。 |
タオルミーナのホテルに到着、チェックインのあとホテルで夕食
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| タオルミーナのホテルにチェックイン。 ベッドは小さめ。 |
テレビも小さい。 |
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| バスはまずまず。これだとまた水が漏れそう。 | 洗面台。 |
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| トイレ。 | もちろんビデあり。 |
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| 夜は地ビールで。 | かずこは相変わらず赤ワイン。 |
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| 前菜のパスタ。 | メインは魚のフライ。 |
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| デザートはフルーツ。 | 添乗員さんから味噌汁の差し入れ。ありがとう！ |
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| 電源は大丈夫。 |