マッシモ劇場で。シシリー・南イタリア旅行（R02-2-6/15)
パレルモ市内観光（マッシモ劇場、大聖堂、ノルマンニ宮殿、クアトロカンティ）
マッシモ劇場で。
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| 先に降りてバスを待つ。 | パレルモ港の風景。向こうは岩山。 |
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| この辺りの建物は日本と変わらない。 | 朝まだ早いので人影が少ない。 |
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| バスで市内観光スタート。 | ここでも雲一つない晴天。ありがたい！ |
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| ８時前。 | この辺りは目ぬき通りのようだ。 |
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| 最初にやってきたのは・・ | ・・有名なマッシモ劇場。 |
マッシモ劇場
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やっぱり大きい。 |
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朝８時だからどうしようもないが、 ここでオペラを見たかったなあ！ |
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これが正面。 |
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映画「ゴッドファーザーIII]で メアリーが流れ弾に当たって 倒れる悲劇シーンの階段！ |
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現地ガイドと。 |
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雄々しいライオン像が・・ |
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・・「ゴッドファーザー」にふさわしい。 |
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フェンスの隙間から。 |
ノルマンニ宮殿と大聖堂
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| 劇場前の広場。 | 同。 |
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| 再びバスの乗って町中を走る。 | 朝市。大きな緑色の野菜は何とブロッコリー！ |
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| 城門跡。 | |
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| 古そうな建物が出てきたと思ったら・・ | ・・ノルマンニ宮殿に到着。ヌオーヴァ門。 |
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| 城門から城外を望む。 | 立派な城門。 |
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| ノルマンニ宮殿を囲むのも宮殿の一部か？ | 宮殿の正面に出る。右奥がパラティーナ礼拝堂。 |
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| 右手が王宮だが、今は州議会堂として使われている。 | 一風変わった城だが、１１世紀にアラブ人が築いた城壁の上に １２世紀に入ってノルマン人が拡張、増改築してアラブ・ノルマン 様式の王宮となった。 |
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| ピアッツァ・パルラメント、 | 上はシチリア州の紋章？ |
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| ヴィットリア広場越しにカテドラーレの尖塔が見える。 | そのカテドラーレにやってきた。 |
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| 1184年創建のシチリア・ノルマン様式だが、それ以後600年に・・ | ・・に亘る外国支配の中で様々な建築様式が複合してきた。 |
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| 鐘楼。 | アラブ様式の柱が残っている。 |
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| 内部は1781年から1801年に改築された新古典様式。 | |
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| 身廊。 | |
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| 天井のフレスコはなんだかバランスを欠くなあ。 | パイプオルガン。 |
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| 礼拝者が手を洗うためのボウル。 | 同拡大。立派なので洗礼用かと思ったが違うようだ。 |
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| 星座などを表すガイドライン。天井に穴が開いていて・・ | ・・春分や秋分の日には絵に光が当たりライン上に移動するとか。 |
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| 隠れたトイレの案内。中に入ったら意外に大きかった。 | カテドラーレを出る。 |
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| 先ほどのノルマンニ宮殿のヌオーヴァ門を望む。 | ピアッツァ・カテドラーレから。 |
クアトロカンティ
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| カてドラーレに面するヴィットリア・エマヌエーレ大通りを・・ | ・・どんどん西に進む。 |
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| 狭い路地。 | 殺風景な路地。 |
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| シチリア名物のスナック、アランチーニとカンノーリ。 アランチーニはライス状のコロッケ。カンノーリは 筒状のビスケットにリコッタチーズやドライフルーツを 詰めたもの。 |
段差のある狭い路地。 |
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| これは誰の銅像？ | クアットロ・カンティ（四辻）にやってきた。 |
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| ここはパレルモの「へそ」といわれるところ。 | このマクエダ(Maqueda)通りとヴィットリア・エマヌエーレ大通り との交差点に17世紀に造営された小さな広場が起源。 |
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| スペイン総督らによりバロック都市計画の一環として作られた。 各コーナーは均等に弧を描くように切り取られ、3段ずつの 装飾が施されている。1番下には四季を表現した噴水、2段目 には歴代スペイン総督（カルロ5世、フィリッポ2世、3世、4世）、 3段目には町の守護聖女が置かれて広場を見下ろしている。 |
春。 |
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| 夏。 | 秋。 |
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| 冬。 | カテドラーレに戻る大通り。 |
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| まっすぐ行くとマッシモ劇場になるマクエダ通り。 | ヴィットリア・エマヌエーレ大通り。 |
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| プレトリア広場。ここには30を超える裸体彫刻が・・ | ・・噴水の周りに置かれている。 |
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| カテドラーレのアーケードをくぐる。左手は大司教館。 |