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| 朝の玉造温泉・・ |
・・こちらは宍道湖側。 |
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朝食はバイキングだがあまり大したものはなく
おかゆで軽く済ませた。 |
デザートはコーヒーと果物。 |
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ホテルロビー。右奥に見えるのは古事記伝説にある
「ヤマタノオロチ退治」を示すもの。 |
ロビーから中庭。 |
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| 宍道湖沿岸を走る。 |
今日は昨日より穏やか。 |
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| 玉造温泉街の上を通る。 |
山陰自動車道はかなり高いところを走る。 |
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| 出雲平野はもと宍道湖の延長部分。 |
斐伊川。 |
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| このあたりブドウの栽培も盛んなようだ。 |
神西湖。ここでもシジミ漁が行なわれているとか。 |
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| これはまた美しい海岸に出てきた。 |
「キララ多岐」でトイレ休憩。 |
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| 向こうは午後行く予定の出雲方面。 |
こちらはこれから行く太田方面。 |
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| 今回唯一のツーショット。 |
風が強くて帽子を飛ばされそう。 |
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| 波打ち際まで下りてみた。 |
絶好の海水浴場のようだが、今日はまだ誰も泳いでいない。 |
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| 風が強いので風力発電にはいいかも。 |
中央に三瓶山（１１２６ｍ）が顔を覗かせていた。 |
石見銀山
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石見銀山は１５２６年に発見されて以来、１９２３年の休山まで
約４００年にわたって採掘されてきた世界有数の鉱山遺跡である。
２００７年７月にユネスコの世界遺産に登録された。
その理由は次の通り。
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| 石見銀山に到着。 |
バスを降りて銀山坑道入口（ |
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こちらは谷沿いの遊歩道。涼しそうだが、添乗員さんが
「虫がよく出ますよ」というから遠慮した。 |
一方こちらはアスファルト舗装してあるし、木陰がないから
暑そうだが、街道筋なので民家など見物するものが多いかも・・・ |
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| 渡辺家住宅。 |
吹屋跡。 |
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| 郵便局とお寺（西本寺）。 |
この道には当初バスが走っていたが、世界遺産指定後は
排気ガスが出るというので廃止された。 |
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| 「釜野屋」（食事、喫茶、お土産）。 |
アジサイがまだ咲いている。 |
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| この辺りは陰で助かる。 |
銀山川に出てきた。 |
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| 沿道にはあちこちに間歩（まぶ）という・・ |
・・坑道入口が見られる。 |
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| 比較的大きな茶屋。 |
もう少しかな？ |
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| ここにもアジサイが・・・ |
龍源寺間歩が見えてきた。 |
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| 龍源寺間歩見学の受付事務所。 |
坑道入口。 |
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| 入ってすぐの辺り。すこしかがめば問題ない。 |
ところどころ「ひ押し坑」という横穴が掘られている。 |
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| どれも手掘りのようであまり深くない。 |
内部は摂氏１５度くらいで大変涼しい。 |
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| 奥の方の壁に見られる灰色がどうやら苔の一種らしい。 |
排水坑。 |
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| こんな照明があるだけで青々として草が生えている。 |
見学者はここまで。 |
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| 坑道の平・断面図。 |
「石見銀山絵巻」の一部で、坑道の様子を２巻の巻物に
描いたもの。 |
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| 坑道出口。 |
ここにも間歩のひとつが・・・ |
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| 石見銀山の鉱床図。 |
これは銀を含んだ原石？ |
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| 坑道の出口は入口から少し離れたところらしい。 |
「銀の里工房」。香り本舗「中村屋」。 |
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| 「香り袋」？、店内を覗いてみたが・・・ |
「銀ちゃいまっせ！」というが、この「香りの石」は小さくて軽く、
まるで銀メッキした軽石みたいだった。 |
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| 一体どこに出るのだろう。 |
佐毘売山神社。 |
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| 見たことのあるところへ出てきた。 |
「高橋家」。銀山町年寄山組頭の遺宅とある。 |
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| 虫がいると言われていたがこちらの方が涼しそうなので・・ |
・・谷沿いの遊歩道で駐車場に戻ることに。 |
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| やっぱりこっちの方が正解だよ。 |
谷川のせせらぎを聴きながら歩くのもいいもの。 |
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| 清水寺。 |
大久保石見守の墓所。 |
駐車場に戻った後、アイスクリームを食べて一休みしたあと
五百羅漢の羅漢寺と大森地区の町並み散策に出かけた。 |
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| 羅漢寺。 |
道路と川を隔てた向こう側に五百羅漢などがあるようだ。 |
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| 肝心の五百羅漢は撮影禁止なのでこんなのしか撮れなかった。 |
地蔵菩薩か。 |
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対岸からの羅漢寺。五百羅漢は銀山で働いて亡くなった人々
や先祖の霊を供養するために多くの寄進をうけて１７６６年に
完成したもの。 |
石窟の前を流れる川の上には３つの「反り橋」が
建立当時から架けられているそうである。 |
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| 撮影禁止だったので羅漢さんはパンフレットから拝借。 |
反り橋はすべて石を組み合わせて造られている。 |
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| 五百羅漢はこのような洞窟の中に２か所に分かれて安置されていた。 |
大宝篋印塔。五百羅漢建立に協力された田安中納言宗武卿
の菩提を供養するもの。 |