北イタリア大自然紀行その６(H29-9-2/9)
０．パルマの朝
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| パルマのホテル。 | ホテル前の通り。 |
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| モイチの朝食。 | かずこの朝食。どちらもモリモリ元気！ |
１．ラ・スペッツィア（チンクウェ・テッレの出発点）へ
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| 今朝は先頭座席に陣取った。 | バスは15号線を南下する。。 |
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| それほど混んでいない。 | 次の行き先はリグリア海に面したラ・スペツィア。 |
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| これはポー川の支流らしい。 | イタリアを縦断するアペニン山脈を横断してリグリア海に出る。 |
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| だんだん山が迫ってくる。 | 城塞らしいものが見えてきた。 |
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| 城塞というよりは見張り台だ。 | いよいよアペニン山脈のただ中へ。 |
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| ドロミテと違って緩やかな谷が続く。 | 前方の雲行きが怪しくなってきた。 |
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| イタリア人はどうして山の麓より中腹が好きなんだろう。 | バスがトスカーナ州に入った途端、激しい雨が降り出した。 |
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| 雨はすぐ止んだが、晴れ間はない。 | 海岸に近づいてきたようだが空は冴えない。 |
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| またしても山上に教会を中心とした集落がる。 | さらに進むとこれはまた・・ |
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| ・・しかしこれは結構広がりのある大きな町だ。 | ラ・スペツィアの町に入ってきた。 |
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| 海岸に出てきた。 | しかし、われわれの乗る列車の駅はやや山手の方。 これがラ・スペツィア駅。 |
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| こんな列車に乗る。 | 先頭は電気機関車。 |
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| ずいぶんたくさんの客車が付いている。 | TREINTALIA というのは「イタリア鉄道」というところか。 |
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| トイレが混んでいて全員終わるのに時間が掛かっている。 | 向こうからも列車が入ってきた。 |
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| 列車に乗り込んで早速記念写真。 | 発車。ラ・スペツィアの町を離れる。 |
２．マナローラ(Manarola)
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| ２つ目の駅「マナローラ」に到着。 | この駅で１回目の下車観光。 |
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| 思ったより多くの人たちが降りた。 | 線路下のトンネルをくぐる。 |
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| トンネルを抜けるとマナローラの街並みが目前に。 | みんな夏の格好。 |
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| 現地ガイドの説明を聞く。 | 狭い斜面にギッシリ家が、、、 |
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| 狭い道にボートが置いてある。 | 人形みたいなのはクリスマスの飾りがまだ残してあるのだそうな。 |
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| ベランダにウミガメのはく製？が置いてある。 | 昔、漁師の妻たちはモノを頭に載せて運んだという写真。 |
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| 舟は釣用ではなく自家用車みたいな必須の交通手段だそうな。 | 他とはちょっと違うシーフードのサンプル画。 |
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| 振り返ると絵になる。 | 路地の坂道。 |
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| 海岸に出た。 | おお、これぞ写真で見ていたチンクウェ・テッレの漁村風景。 |
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| やっぱり少し離れてみた方が味わいがある。 | 岩場に打ち付ける波は穏やかな方だろうが晴れていたら 綺麗だろうなあ！ |
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| ウチワサボテン。 | |
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| そらが晴れていたら家並みの暖色が映えるのになあ！ | せめてかずこの赤色でアクセントを。 |
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| 晴れていなくても海の色は濃いブルー。 | もう一度見納めに。 |
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| あれは防波堤の一種？ | 少し明るくなったかな？ |
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| 記念のツーショット。 | 「やっぱりひとりで撮って」 |
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| これは？ | 覗き趣味のショットその１。 |
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| 同その２。 | あそこにもボートが５－６艘置いてある。 |
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| もとに戻る。 | この路地の坂道も印象的。 |
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| 店を見て回る。 | 少し山手の方に行ってみる。教会もあるようだ。 |
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| これは農作物中心の店らしい。 | 切符の自販機。 |
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| 次の列車を待つ。 | こんな格好いい列車も走っているがここには止まらなかった。 急行らしい。 |