クロアチア旅行第３日（ボスビア・ヘルツェゴビナのモスタル）(H19-9-3)
今日は、ドゥブロヴニクを出て、ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産モスタルの橋を見に行く。
その後は、アドリア海沿岸に戻ってシベニクの北、ボディーチェのホテルに向かう。
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| ドゥブロヴニクを出て北西に向かう。 | ドゥブロヴニクの新港 |
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| しばらくはアドリア海に沿って走る。 | クロアチア沿岸は島が多く、かつ入り組んでいる。 |
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| 入り江はどこも水が綺麗。 | 浅瀬は少ないが９月でも泳いでいるひとが結構いた。 |
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| 瀬戸内海を思わせる景色。 |
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| トイレ休憩の店から。 |
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| ６０ｋｍくらい走ったところで内陸部に入る。そこにはブドウ畑が展開する。 |
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| ボスニア・ヘルツェゴビナ国境の通関所。 バスに乗り込んできた検査官にパスポートを 掲げるだけでＯＫ。 |
ネレルバ川。モスタルはこの上流にある。 |
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| モスタルの町に入ってまず目にしたのがこの元銀行ビル。 ミサイルを打ち込まれて破壊され、そのままの姿で残されていた。 |
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| 壁のあちこちに砲弾のあとがある。 | モスタルはトルコ人の町。見学の最初は、「トルコ人の家」。 典型的金持ちの家で、フランス語とドイツ語で標識がある。 |
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| ２階に住まいがある。 | ここは風通しのよい居間。 |
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| 男だけのゲストルーム。 | 川が見下ろせる。 |
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| みんなが出て行ったあと、暫しの休憩。「トルコ人の家」について もっと詳しい写真はこのページをご覧ください。 |
次はお目当ての「モスタルの橋」に向かう。 |
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| トルコ絨毯の店 | 今年２月に行ったトルコと見まがうばかり。 |
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| お土産店 | 橋が見えた！遠目には橋の上に家が乗っかっているよう。 |
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ユネスコ世界遺産として登録されているこの 長さ２８ｍ、高さ２０ｍの橋は、１５６６年オスマン・ トルコによって４５６個の石塊から造られたが、 １９９３年１１月カトリック・イスラム間の武力衝突に よって破壊された。 その後、ユネスコの協力によって修復作業が 進められ、２００４年に完成した。 |
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| へえー、これが？感動はいまひとつ。 |
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| まあ、折角だから写真を撮っておこうか。 | 橋の袂にある資料館では内戦で破壊されたときの写真が・・・ |
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| 床は木ではありません。大理石です！ | 橋上からの眺め。下はネレトヴァ(Neretva)川 |
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| 何故か尋ねなかったが、欄干の槍みたいなのが味気ない。 | 対岸への下り。馬が上り下りしたというが・・・ |
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| 橋門の下にいる裸の男は２０ユーロくれたら欄干から 川に飛び込んでみせるという。見ている間には誰も ２０ユーロも出す人はいなかった（笑）。 |
橋の向こうにもみやげ物店やレストランなどが続く。 |
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| 日差しが強い。 | 派手なキルティングも |
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| このあたりで引返した。 | 戻ってきて川べりに下りたらこちらからの眺めの方が 断然よかった。 |
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| しかし、典型的な絵はがきになった。 |
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| 縦、横、どっちがいいかな？ |
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| 昼食はもちろんトルコ料理。 | ガーデンの木陰に席を取った。 |
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| トルコ風噴水 | 確か「キョフテ」といったが、肉厚のパンの中にひき肉の団子 みたいなものが７つも入っていた。５つ食べるのがやっと。 |
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| 近くにカトリック教徒の団地があり銃撃戦が激しかったそうだ。 | シベニク方面に向かう高速道路。 |
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| トイレ休憩のガソリンスタンドで。 | 同付近の風景。不毛の地という感じ。 |
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| ヴォディーチェのホテルに着いて夕食後、港を散策 | 夜１０時過ぎだったがまだリゾート客で賑やか |
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| こんなオバちゃんに混じって | まだ店は全部開いていた。 |
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| ジュエリーの店も多い。 | 何か良い出物はないかな？ |
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| レストランはまだまだ宵の口 | ホテルへの送迎はうしろのトロッコ列車 |