次の目的地、トルコのクシャダシに着いたらしい。
フルーツを取りに行ったらスイカでこんな彫刻が・・・
エーゲ海クルーズ第２日クシャダシ(Kusadasi)（トルコ）とパトモス(Patmos)島
|
|
|---|---|
| 翌朝６時ごろ、目を覚まして窓の外を見るとどうやら 次の目的地、トルコのクシャダシに着いたらしい。 |
朝食のバイキングは軽めに済ます。 |
|
|
| ぎょっ！ フルーツを取りに行ったらスイカでこんな彫刻が・・・ |
下船準備をして甲板へ |
|
|
| クシャダシの町を見る。ミコノスの町と全然違う！ | さあ、今日も元気に出掛けるぞ！ |
 |
クシャダシの中心部？ |
|---|
 |
 |
|---|---|
| ポートのショッピング・センターを通り抜けて・・・ | グランド・バザールに向かう。 |
 |
 |
| １０時前なので店はまだ開けたばかりのところが多い。 | Ｈ先生、話し掛けてきたトルコ人の店主と何やら チグハグな日本語の応酬で相手を煙にまいた。 |
 |
トルコのグランド・バザールらしい ド派手な品物がいっぱい。 |
 |
路地裏の奥まで店がギッシリ。 |
 |
 |
|---|---|
| 路地裏の方が賑わっている感じ。 | ここはグランド・バザールの中。 |
 |
 |
| 表通りはまだ手持ち無沙汰。 | 回教寺院を覗いてみた。 |
 |
 |
| 城門の奥にも店があるが・・・ | ご婦人方はアクセサリーの店に釘付け。 |
 |
イタリアのムラノ・ガラスを 使った高級品らしい・・・ |
 |
シルクロードの隊商宿だったが、 今はホテル。 |
 |
 |
|---|---|
| これも派手だなあ。 | 先程の寺院のミナレットが見えている。 |
 |
 |
| トルコはシルクロードの西の端、トルコ絨毯の店には 「本物ですよ」と言わんばかりに繭と生糸のサンプルが・・・ |
店内では絨毯を織る実演が・・・ |
 |
トルコ名物、ドンドゥルマという 粘っこいアイスクリーム。 |
 |
面白そうに見ていたらトルコ帽を 被せられてマンマと買わされた。 |
次はパトモス島へ
 |
 |
|---|---|
| クシャダシを出ると船はしばらく | トルコの沿岸を |
 |
 |
| 南に向かって航行する。 | 昼食は「レストラン」で。船内で食事をする場所は主として３ヶ所、 ウェイターがサーブするこの「レストラン」、ビュッフェ・スタイルの 「ビストロ」、それにファースト・フードの「タベルナ」である。 どこで食べてもいいのだが、私たちはすっかりここが気に入った。 |
 |
 |
| 「レストラン」にはちゃんと日本語のメニューが用意されていた。 | これはかずこの前菜。 |
 |
 |
| かずこは白ワインでモイチは大ジョッキ。 | モイチの前菜はコーン・スープ。 |
 |
 |
| かずこのメインは魚料理。 | モイチはギリシャ料理の肉。 |
 |
 |
| ここで船内アナウンスがあり、「トルコとギリシャとの 最も狭い海峡を通過しています」と。 |
なるほど近い。反対側の窓にも島らしいものが見えていた。 |
 |
 |
| ガイドブックの地図で見ると中央あたりがその海峡。 | デザートは私たちの定番、フルーツの盛り合わせ。 |
 |
 |
| 食後、今夜のギリシャ祭りに備えてギリシャ各地の 伝統的踊りの講習会を覗き、足のステップを覚える。 |
狭い海峡を抜けたようだ。 |
 |
 |
| 正面に見えてきたのはパトモス島だろう。 | 船室に戻って休憩しているとパトモス島到着のアナウンス。 |
 |
パトモス島は聖人ヨハネがローマを 追放され流された島として有名で、 この島の洞窟で暮らすうちに天啓を 受けてあの「黙示録」を書いたという。 島には、この洞窟とともに１１世紀に 聖ヨハネを記念して建てられた修道院 があり、いずれも世界遺産として 登録されている。 |
 |
 |
|---|---|
| 町をバックに。 | クシャダシとはまったく雰囲気が違う。 |
 |
頂上にある城塞のような建物が 聖ヨハネ修道院。 ここではタクシーを２台調達して 効率よく見て回った。 |
 |
 |
|---|---|
| タクシーはビュンビュン飛ばすので前の座席に いると怖かった。クルーズの客を次々ピストン輸送して 荒稼ぎをするためである。 |
タクシーを降りるとここから素朴な参道を上る。 |
 |
 |
| 途中、林越しに港とアクアマリン号を望めた。 | これが聖ヨハネの洞窟入り口。 |
 |
折角、タクシーで一番に着いたのに まだ閉門中で１０分ほど待たされた。 |
 |
奥の深ーい洞窟を想像していたが、 門から階段をいくつか下りていった ところにこの入り口があり、これを 入ってすぐのところに聖ヨハネの 起居していた聖なる場所があった （内部は撮影禁止）。 |
  |
現地で買ったガイドブックの 写真で洞窟の内部を紹介。 天井の割れ目を見て聖ヨハネ は黙示録の啓示を得たとか。 |
 |
次にさらに上の修道院に上がったら、 眺望は絶景だった。 アクアマリン号もよく見える。 |
 |
聖ヨハネ修道院の鐘楼。 修道院の内部も一切撮影禁止だった。 仕方なくガイドブックを買った。 下の３枚はそれから引用したもの。 |
  |
 |
 |
 |
|---|---|
| タクシーを降りてこの急な参道を上がる。 | 船内でよく見かけた黒人美女のふたり。 |
 |
 |
| ここにも風車があった。 | 見学を終えて・・・ |
| 船に戻ってギリシャ祭りの食事とショー見物 | |
 |
ギリシャ・カラーのブルーを 付けるようにというのでみなさん それぞれにおしゃれしてきた。 ギリシャ風の模様をあしらった 浴衣を着てきたＭさんは、ほかの ゲストから「サムライ！」と声を 掛けられて当惑。 |
 |
モイチも胸のハンカチでブルーの アクセント。 |
 |
 |
|---|---|
| みんなが頼んだ前菜。 | トマトペーストのライス？ |
 |
 |
| チーズの載った野菜サラダ。 | トマトベースの野菜スープ。 |
 |
 |
| これはチーズ盛り合わせ。 | メインは鶏肉を取った。 |
 |
 |
| 船はまだパトマスの港を出ていない。 | ９時からのギリシャ・ナイト・ショーにラウンジへ。 |
 |
 |
| ギリシャの民族衣装で華やかに開幕。 | 今夜のベッドメイクは粋なダックスフントくん。 部屋のテーブルの上にサングラスを置いておいたら それをうまく使ったらしい。 |