フランス世界遺産を訪ねて(その3)(H17-9-11/18)


9月14日

リヨン(Lyon)−ブールジュ(Bourge)世界遺産サンテティエンヌ大聖堂−ロワール地方の古城めぐり

シャンボール城(Chambord)(世界遺産)−シュノンソー城(Chenonceaux)−トゥール(Tours)

世界遺産 Saint-Etienne大聖堂(ブールジュ)13世紀の建築
花壇がきれいにしてあった ファサード、扉が開けてありステンドグラスが見えた
朝一番なので人影もまばら Gothic 式の内部
ステンドグラスの数々
ファサードに彫られた地獄の釜ゆでが分かるかな?
フランスの真ん中、ブールジュから
さらに西、ロワール川流域へ
400室もある世界遺産シャンボール城の威容、
しかし「何だか石油コンビナートみたいや」と言ったら
ガイドさんが「えっーつ?」と目をむいた。
横顔 とにかく広大な敷地!
こちらが正面 同(1515年フランソワ1世が着工、アンリ2世が
引き継いで1559年完成、その後も修復工事多々)
サイド ちょっと外して撮ってみたが・・・
堀に映るシャンボール城(ちょっと絵葉書すぎたかな?)
ロワール地方の田園風景(車窓から) ロワール川沿いにあるブロア(Blois)の町
この辺りのロワール川は鴨川にような浅瀬に
なっている(向こうはブロアの中心地)
シュノンソー城の入り口にあるプラタナスの並木
ここにはぶどう園とワインの醸造所がある その一角で赤・ロゼ・白の三種類を試飲して
ほろ酔い加減でお城見学へ
ワイナリーの販売部門 城が見えたきた
城へのメイン・ストリート 右はTour de Marques と呼ばれる塔だが今は
ショップとして使われていた
川の上にあるギャラリー その窓から川面を覗く
Jardin de Chatherine Medicis Jardin de Diane Poitiers
ロワール川の支流、シェール川に跨る形の
シュノンソー城(16世紀の建設)
Jardin de Chatherine Medicis
Jardin de Chatherine Medicis 裏側(?)から
周辺の集落 シュノンソー城のぶどう園 
ぶどうの実、ぼつぼつ収穫時期か? ロワール地方の風景(トゥールへ向かう車窓から) 
シェー(Cher)川の長閑な風景(車窓)

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