エクサン・プロヴァンス（Aix-en-Provence)からさらに西へ７０ｋｍ走って午後遅くアルル（Alres)へ。
ゴッホ縁の地や円形闘技場などローマ時代の遺跡等市内観光をして夕食のあとホテルへ。
翌朝、アルルから北上してまずドーデの風車小屋を見たあと、世界遺産、ポン･デュ･ガール(Pont du Gard)
に感動の対面。 さらにアヴィニョン(Avignon)の町に入って１４世紀ローマ法王庁の名残を見学。
昼食後、ローヌ川沿いに２１０ｋｍ北上してリヨン（Lyon)に到着。
フランス世界遺産を訪ねて(その２）(H17-9-11/18)
エクサン・プロヴァンス（Aix-en-Provence)からさらに西へ７０ｋｍ走って午後遅くアルル（Alres)へ。
ゴッホ縁の地や円形闘技場などローマ時代の遺跡等市内観光をして夕食のあとホテルへ。
翌朝、アルルから北上してまずドーデの風車小屋を見たあと、世界遺産、ポン･デュ･ガール(Pont
du Gard)
に感動の対面。 さらにアヴィニョン(Avignon)の町に入って１４世紀ローマ法王庁の名残を見学。
昼食後、ローヌ川沿いに２１０ｋｍ北上してリヨン（Lyon)に到着。
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| ゴッホの描いた跳ね橋を再現（アルルの郊外） | どっかで見たような？と思ったら |
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| これもゴッホが描いていた。ここはかって病院で ゴッホはここで療養していたそうな。 |
葉が繁り過ぎて見通しが悪いがね・・・ |
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| アルルの街中を歩く | アルルのフォーラム広場（？）だったかな。 |
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| サン・トロフィーム教会正面 | 同正面向かって右の柱と彫像 |
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| 円形闘技場(西暦９０年頃に建設、２万人収容） | 同 |
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| この地方の民芸品サントン人形（クリスマス用） 柱には「セミ」の焼き物が・・・。セミは幸せを |
アルル地方独特の柄をしたテーブルクロス |
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| 夕食のレストラン | カフェ・ヴァン・ゴッホ（このカフェを描いたゴッホの 絵が先般日本に来ました） |
| 翌日はアルルのホテルを出てドーデの風車小屋へ さらに待望の世界遺産Pont du Gard を見るのだ！ |
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| ドーデ（１８４０−１８９７）の風車小屋まで 少し岩山を上る |
荒れ果てていたのをドーデが買い取って名作 「風車小屋だより」を生み出した。出発前に慌てて 紀伊国屋で原作（仏文）を買って飛行機の中で 最初の２章だけ読んだ。 |
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| 丸いのは粉引き用のもの | 丘の上の眺めのいいところにある |
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| 風車小屋からの眺め | 車窓からみたブドウ畑 |
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| ポン・デュ・ガール水道橋のアプローチ。 紀元前３８年から同５２年まで掛かって建設。 |
同、近づくにつれそのスケールの大きさに圧倒 される。高さは４８ｍ。 |
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| この辺りは足場に岩が多い | 二層に見えたが実は三層構造（高さは４８ｍ） |
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| 重さ５トンもの石を積み上げていったとか・・・ | 対岸から |
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| 橋からガール（Gard)川下流方面を望む。 ガール川はローヌ川の支流。 |
アヴィニョンのサン・ベネゼ橋（途中で切れいている） 川はローヌ（Rhone)川 |
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| アヴィニョンの法王庁宮殿 | 同付属教会 |
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| １４世紀初めアヴィニョンに法皇庁が引越してきて 約７０年間にわたりフランス人法皇が続いた |
中庭 |
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| 先刻のサン・ベネゼ橋（対岸から） | リヨンのフルヴィエール丘にて |
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| リヨンの丘に聳えるフルヴィエール教会 | 同教会から眺めるリヨン市街 |
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| 旧市街 | サン・ジャン大司教教会 |
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| リヨンで有名なハムなどの食料品屋 | 旧市街 |
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| 旧市街からフルヴィエール教会を望む | リヨン市内を流れるサオーヌ（Saone)川 （ローヌ川の支流−リヨン市内で合流する） |