次はアルザス・ワイン街道をストラスブールへ(H27-9-19)
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| この大型バスでずっとパリまで４日間移動する。 ツアー客は１１人だけだから楽チン。 |
ディジョンにおさらば。 |
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| フランスはやっぱり大農業国だなあ。 | 広々とした牧草地や農場が続く。 |
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| トイレ休憩のガソリンスタンドで。 | 雲行きが怪しくなってきたが・・ |
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| 反対方向を見ると・・ | ・・大丈夫なようだ。 |
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| あの山の頂上に城らしいものが見える。 | どうみても城だ。あとで調べてみよう。 |
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| ストラスブールの町中に着いたようだ。 | 車がつかえていてホテル前まで入れないと川の横で降ろされた。 |
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| ホテルにチェックインしたあとすぐにレストランへ。 | クレベール広場。右は１８世紀後半の重要建築物。 |
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| 遅くまで開いているフラワーショップ。 | ワイングラスがなかなかいい。ワンセット欲しいなあ。 |
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| 前菜はパテ。 | メインは名物シュークルート。 |
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| 上に乗ったソーセージから食べ始めたら味はよかったが 何しろ量が多いので中のキャベツの煮物が・・ |
・・トンカツに付いてくる刻んだ生キャベツと違って食べても 食べても減らない。とうとうこれだけ残した。 |
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| 店はノートルダム大聖堂のすぐ隣でこんな雰囲気（２階）。 | デザートは３種類のソーベイにクリームが乗ったもの。 |
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| １・２階を結ぶ階段。両側には訪れた有名人の写真が一杯。 | 店の名前は「メゾン・カメルツェル」。 |
| ノートルダム大聖堂建立１０００年を祝う音と光のショー見物 1015-2015 Le Spectacle de son et de lumiere de la Cathedrale de Strasbourg |
当初、ツアーの予定にはなかったが、モイチのメール友達 Grindel さん から事前に情報を得ていたので添乗員のＳさんの耳に入れたところ レストランから近いこともあって急遽、見物する段取りとなった。 Grindel さん、ありがとうございました。 |
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| 食事が終わって店を出たのが１０時少し前。大聖堂の南面で １０時１５分から行われるルミエール・ショーに急いで回ったが もう見物客で満杯。辛うじて前の方に立って見上げる形。 |
１０時１５分きっかり一瞬照明が消えてショーがはじまった。 |
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| 大聖堂の塔に蔦のようなものが纏いついたと思ったら 上から順に、赤いバラの花が咲きはじめた。 |
そのあと、１０００年前の大聖堂建設の場面となり・・ |
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| ・・人々の働く様子が動画で映し出された・・ | ・・あるいは小さく、あるいは大きく。 |
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| 次には妙なる音楽とともに天使たちが・・ | ・・楽器を奏でた。 |
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| その次は青い服を纏ったたくさんの人々の歓喜する姿が現われた。 | その後も、次々に音楽に合わせて映像が変わり・・ |
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| 観客の目と耳を楽しませてくれた。 | デジカメの撮影が追いつかず全部を写し切れなかったが とにかく見事な音と光の１５分間だった。 このショーを撮影した動画が現在 YouTube に公開されている。 https://www.youtube.com/watch?v=Ki1gvFFdFBk （性質上、いつクローズされるか分かりませんので悪しからず） |
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| ショーが終わるとぞろぞろ西正面に回ると・・ | ・・こちらでは静止照明で時間を追って深夜まで・・ |
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| ・・順次色彩を変えていたようである。 | 満足してホテルへの帰り道を急ぐ。 |