リヨン市内観光(９月１８日午前）

朝食とホテル周辺の散歩

朝食は軽めに。	ホテルの正面。
出発まで時間があるので散歩に出た。	この辺りは Part Dieu という地区でビジネス街らしい。
すぐ裏手にはフランス国鉄が走っていた。この向こうに Part Dieu 駅がある。	並行してトラムの駅がある。
トラムは車高が低く乗り降りが楽になっている。	向こうは Jean Moulin 大学。
ＴＧＶも走っている。	ラッシュアワーで車が増えてきた。
デザインの凝ったビルが並ぶ。	ホテル前で。
ホテルは長期滞在も可能でキッチンが付いていた。	メイン・ベッドの他に・・
・・ソファ・ベッドもついていたから４人は泊まれる。

リヨン市内観光（フルヴィエールの丘、フルヴィエール教会、旧市街）

朝９時ホテルを出発。パール・デュー・ショッピング・モール。	県庁。
フルヴィエールの丘が見え始めた。
ローヌ川を渡る。	ビルの間から丘が見える。
この建物は Université Lumière Lyon 2 という大学らしい。	ベルクール広場の横を通る。
この乗馬像はルイ１４世。	正面にフルヴィエール教会が見えた。
ソーヌ川越しにフルヴィエールの丘と教会（右上）を望む。	この教会は地図にも載っていなかった。
もう一つのソーヌ川を渡る。	車がぎっしり駐車している狭い坂道をバスは上っていく。
正面がフルヴィエール教会の塔の一つで天辺に 金の聖母マリア像が立って市街を見下ろしている。	フルヴィエール教会は１８７２年から同９６年にかけて建てられた。 ロマネスク様式とビザンチン様式の特徴を持つ。
身廊と祭壇。	祭壇奥のステンドグラス。
天井はビザンチン様式。	側廊の両壁には豪華なモザイクが嵌めこまれている。
身廊の信者席に座る。	見学者がどんどんやってくる。
聖母マリアの像。	ここは地下の教会（上下二つの教会がある）。
地下教会はいたって簡素なもの。マリア像。	もともと１６４３年のペスト流行からリヨンの街が救われたことに 感謝してここに小さな教会堂が建てられたのは発端とか。
金色の衣装を纏った色黒のマリア像。 リヨンを黒死病（ペスト）から救ったことを示す？	ルーマニアのプゴビナ地方の木造教会のフレスコ画を 思わせる素朴な宗教画。
教会横の展望台からリヨン市内を鳥瞰する。	新市街の中心部を望む。
さらに望遠で。	さらに右方向を望む。
中央はベルクール広場と思われる。	展望台。
友人に出す絵葉書を買う。	金の聖母様はこちらに背を向けておられる。
リヨンにもこんな立派なローマ劇場があったとは知らなかった！	しかも大小ふたつもある。
紀元前４３年建造という。	舞台の幅も結構大きい。
下に下りてみたかったが・・・

リヨン旧市街に進む