夏彩（なついろ）の北海道東部その５（H15-8-31から9-2まで）

最終日の朝は、７時半に温根湯温泉を出ると、大雪山国立公園を目指して一路、石北峠（１４２０ｍ）へ。
峠付近から秋が色づき始めた大雪山連峰を眺めながら、層雲峡に入って銀河・流星の両滝を仰いで暫し散策。
そのあとは、石狩川の源流を下りながら、上川、旭川を経由して「パッチワークの丘」で若い女性に人気の美瑛へ。
昼食をラーメンで済ませ、最後は、富良野の富田農場に立ち寄って、ビニールハウスに咲くラベンダーの残り香（？）を
嗅いで終わり。富良野から岩見沢への山越えではみんな疲れてグーグーといびきの大合唱。「みなさん、札幌市内に
入りました」というガイドのアナウンスでやっと目が醒めた。


温根湯ホテルを出発	きつね村で放し飼いのキツネを見たが、これ何者？小屋の方にはキタキツネのこどもが数頭いたが、まだみんな寝ていた。

きつね村前のまっすぐな道路	大雪湖から大雪山連峰を望む　万年雪も見える

層雲峡、銀河の滝	流星の滝

層雲峡の駐車場、朝一番で空いていた。	誰だ、この撮り方は！滝が頭の上に落ちているぞ！

スケールの大きさがわかるでしょう？	銀河の滝、少し離れて

流星の滝と石狩川源流	観音岩やらマリア様やら　バスの窓から上を向いたり、下を向いたり、と首の運動でした。


銀河の滝	同ズーム