感激の南西フランス(R01-9-19/27)(クラブツーリズム東京）

第3日午後　コルド・シュル・シエル（「フランスで最も美しい村」のひとつ）

アルビの興奮冷めやらぬ中、バスは・・	・・丘陵地帯の田舎道を走っていく。
その分、見通しも効いて・・	・・快適なドライブが続く。
「コルド・シュル・シエル」に到着。200mほどの山の上に ある村なのでこんなトロッコ列車を用意してくれた。	こんなので頂上まで行くのかな？
トロッコは坂道をどんどん上がっていく。	この調子だと相当上まで行きそう・・
と思ったら、ここで降ろされた。	ここからが本格的な上りだ。
こんな狭い門と道じゃ、トロッコは無理だもんな。	最初は広いが・・
だんだん狭くなっていく。	道も歩きにくい石畳み。
しかし、上るにつれて景色も・・	・・だんだん良くなってくる。
こうでなくっちゃあね。	狭い日本国ではなかなかこんな風景は拝めない。
昔の荘園主か領主様の館かな？
村の家々は素朴だが頑丈そうな石積みだ。	こんなとこに住むのはどうかな？
絵の題材になるかもしれないが・・	・・「フランスの最も美しい村」というにはなあ！
ん？	緑はあっても彩り豊かな花などはないのかな？
食べ物屋や・・	・・民芸品屋はまあ面白そうだが、、
やや、暗いなあ。	村の集会場？
	フォアグラの店先。
村役場？	教会。
この辺りはまだ絵になりそう。
教会に入ってみよう。	身廊は素朴だがまずまず。
バラ窓。
ステンドグラスが・・	・・あちこちに・・
・・嵌め込んである
やっぱりここは「天上の村」だけあって・・	・・見ものは雄大な景色の・・
・・数々。
村の広場も殺風景。	どこか寂しいなあ！
こうなれば・・	・・土産物屋を冷やかすのが一番。
しかし、こんなのは持って帰るのが大変。	結局、早々に退散するしか、、、
早々とトロッコ列車に乗って・・	・・みなさんのお帰りを待つ。
麓に着いて・・	・・下から村を眺めるのが一番？