石刻仏群がある。
宝頂山の石刻は南宋の名僧、趙智鳳が１１７９年から
約７０年を費やして完成させたという。
石濱先生と訪ねる中国三峡・大足の仏蹟の旅（その２）
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| 大足の宝頂山 ここには世界遺産（１９９９年指定）の 石刻仏群がある。 |
見てください、これ、大きな線香です！ |
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| 四重塔 | 入り口 |
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| 第２８号 獅 宝頂山の石刻は南宋の名僧、趙智鳳が１１７９年から 約７０年を費やして完成させたという。 |
第２９号 円覚洞の菩薩 |
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| 第２号 護法神像９体の前で |
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| 同接近してみた |
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| 第５号 華厳三聖像のうちの２体(高さ８ｍ） | 第４号 広大宝楼閣にある趙智鳳自身の坐像３体 |
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| 第３号、転輪聖王（高さ７．８ｍ） | 釈迦涅槃図に向かう |
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| 第８号、中国最大の磨崖仏、高さ３ｍの千手観音座像 ８８㎡の壁面を埋める（手は１００７本） |
釈迦涅槃図前の弟子たち |
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| 第１１号 釈迦涅槃聖蹟像図（上半身だけで３１ｍ） 前に並ぶのは弟子たち |
大足石刻の入山券 |
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| 釈迦涅槃図の前で石濱先生を囲んで |
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| 第１５号 父母恩重経変相龕 |
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| 第１７号 挑担孝子 | 第１８号 観無量佛経変相（一部） |
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| 第２０号 酔酒図 |
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| 第２０号 地獄変相龕 鉄輪地獄 |
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| 第２２号 十大明王像のうえに座する菩薩 | 大穢跡金剛明王 下部は彫刻途中で未完成になったもの |
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| 椅子式の背負い籠にこどもを入れて | 宝頂山から北山の石刻群に向かう。北山は小高い山の 斜面に５００ｍ以上にわたって晩唐、五代（１０世紀）、 宋代（１０-１３世紀）の石刻が残されている。 |
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| 北山第５号 毘沙門天（晩唐） | 北山第９号 千手観音（晩唐） |
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| 第１０号 釈迦牟尼仏龕（晩唐） | 次の石刻群の入り口 |
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| 第１２６号 六臂の観音像 | 第１３０号 吉祥天像 |
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| 第１３６号 転輪蔵窟（南宋） | 同左 |
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| 第１５５号 孔雀明王窟（南宋） | 夜は重慶の「巴渝食府」で四川風火鍋料理を楽しむ |