感激の南西フランス(R01-9-19/27)(クラブツーリズム東京）

第６日　朝、あいにくの雨の中、ボルドーの中心街を散策

「地球の歩き方－フランス」より借用

朝食は簡単に。	小雨の中、まずボルドー市内観光に出発。
バスを降りてすぐ目についたのがこのスマートなトラム。	パンタグラフもなく何で動いているのだろう？
あとでゆっくり観察してみたい。	カンコンス広場にやってきたが、その前に・・
大きな客船が停泊しているガロンヌ川に向かう。	車の通行量が多いので慎重に・・
・・僕はさっさと渡ったが、みなさんは島に取り残された。	せっかくのガロンヌ川も濁っていた。
上流でかなり雨が・・	・・振ったということだろうか？この先が心配！
これが「月のボルドー」ということかな？	いつかこんな豪華船でクルーズしてみたいが、、、
気温も低く、みんな寒そう。	雨の上、朝早いこともあり広場は閑散。ジロンドの記念碑。
モンテーニュの像。青木さんによると広場の反対側に 同じご当地出身のモンテスキューの像があるそうな。見逃した！	ジロンドの記念碑にある噴水。
トラムの線路。真ん中に溝のようなものがある。	ここから動力を取っているのだろうか？
どうしてもトラムが気になる。	１時間のフリータイムとなったのでトラムに乗りたいが 乗り方や行き先が分からないので時間に戻ってこれるか 自信がなく止めた。
ともかく大勢について行くことに。	この建物は？
建物のスタイル、高さが大体揃っていて美しい。	先ほどのジロンドの記念碑が見える。
トラムがとても静かである。動力は電気らしい。	これはオペラハウスだった。 １８世紀末のものらしい。
今、オッフェンバックの「ホフマン物語」をやっている。	ほかにもコンサート予定が掲示されている。
これはデパートらしい。	電柱がないのですっきりしている。
サンタンドレ大聖堂に行くことにした。
ギャラリーズ　ラファイエット。	マックの店もある。
これはサンタンドレ大聖堂の隣に立つペイ・ベルラン塔。	同。大聖堂に入る時間なし、残念！
大聖堂をバックに、トラムを入れて。	これはペイ・ベルラン塔。
左側は市庁舎。	カンコンス広場に戻る。
通勤時というのに人通りは少ない。	カヌレ(Canelle)の店。
トイレを済ますと関心はやはりトラムに。	地図や・・
路線図を見てみる。	ジロンドの記念碑をじっくり観察。

次はバイヨンヌへ

雨のボルドーにお別れしてバイヨンヌへ。	バイヨンヌ方面から次々と大型トラックがやってくる。
雲間から太陽が顔を覗かせ始めた。	海側は明るい。
反対側はまだ暗いが晴れ間が広がりつつある。	海側は晴れてきた。
バイヨンヌまで３０分ほどというところでトイレ休憩。	ここは完全に晴れ。
アドゥール川を渡る。
家の壁がスペイン風に・・	・・白くなってきた。
こんなミニバスが走っていた。	バイヨンヌでの観光はこの奥のサント・マリー大聖堂だが・・
・・その前にどこかで・・	・・近いところで昼食のはず。
「お待たせしました、ここです」	レストランの店内。
	まずバイヨンヌ名物の生ハムをたっぷり。
メインは確かポークだった。	デザートはプリンだったかな？

午後、バイヨンヌの大聖堂見学とラ・パスティード・クレランス（「フランスのもっとも美しい村」５つ目）訪問