オランダ・ベルギー小旅行詳細編(H26-9-5/11)　

９月１０日（水）　いよいよ旅行の最終日はロッテルダム近郊のキンデルダイクにある風車群見物

ロッテルダム近くで高速を下りて・・	・・近郊の新しそうな住宅地に入っていく。
牧場や・・	小さな池もある閑静な住宅地だ。
黒板に”Bed & Breakfast”などと書いてあるから民宿のようだ。	バスを降りて歩き始めたが、すごい逆光！
	左の図でレク川①から水路が引かれ、その両岸にそれぞれ 　　５基と８基の風車が設置されて②と④の湿地の水を汲み 　　上げて畑にした。
１７４０年頃に建てられた１９基の風車が残っており、このうち１７基が	保存会の人たちの努力で今も動かせるよう維持されている。
「１７基全部見えるかしら？」	入り口から一番近いのがこの二つ。
特にこれは小屋つきの本格的なもの。	展望台も作ってある。
折角だから展望台に立ってみた。	さらに進んでみても・・
・・いつまでも逆光なので暗い。	振り返ると。
反対側の風車は円錐形ではない六角錐か八角錐になっている。	ひまわりが咲いていたがちょっと遠すぎた。
風車も水面もひまわりも入れようと欲張るがどうも・・・	ずいぶん歩いてきた。
あそこまではちょっと遠いなあ。	足元が気になるなあ。
あらためて。	向こうの橋をサイクリングの一行が渡っていく。 ぼくらもあそこまで行ってみよう。
ここまで来た甲斐があったというもの。	逆光だが橋の左手向こうにはさらに５台の風車が並んでいた。
多角形の他に・・	・・少し形の違った風車があった。
「集合時間まであと１０分よ」とかずこはさっさと行ってしまった。	急ぎ足で歩きながらついでに野の花を次々に撮った。 これは「ノゲシ」か？
野菊ではないし、何かな？	「アカツメクサ」
「ダイコンソウ」か？	この花は目立つが何の花かな？
「ヒルガオ」	コンフリー（Comfrey)（ヒレハリソウ）。
ここに写っているだけでも１０基はある。	運河沿いの住宅。
集合時間内に余裕をもって帰着。管理事務所兼売店。	帰り道、民家と民家の間から風車が垣間見えた。 あとで写真を拡大してみたら確かに１７基あった。

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