前夜、夜景が綺麗だった
というのでゴム長を３００円でレンタル
不能となり、コースを変更してブナ林に入った
ブナがゴロゴロしているのかと思ったら、
どの木も若い
が日本一だということ
途中から枝が張り出しているのは少ない。
張り出した枝は他のブナにぶつかって折れ、
枯れ落ちてしまうのである
八幡平・奥入瀬渓流・白神山地ハイキング（その４）
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| ２日目の宿泊は大鰐「青森ロイヤル・ホテル」 | ３日目の朝、出発を前に |
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| 左の明るいところは弘前市街 前夜、夜景が綺麗だった |
ホテルは大鰐国際スキー場の山頂にある |
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| 白神山地に到着。前夜の雨で道がぬかるんでいる というのでゴム長を３００円でレンタル |
ブナ林の入り口にある表示板 |
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| 自然観察ガイドの説明に耳を傾ける | 暗門の大滝に入る予定だったが川が増水で通行 不能となり、コースを変更してブナ林に入った |
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| ブナ林はやはりブナばかり | 樹齢１００年くらいのブナ |
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| 世界自然遺産というから樹齢５００年くらいの ブナがゴロゴロしているのかと思ったら、 どの木も若い |
ブナの木の寿命は３００年だという。 |
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| 白神山地の特徴は樹齢ではなく、ブナ林の密度 が日本一だということ |
観察路を除き人間の手は一切入っていない |
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| ブナは大抵まっすぐ伸びており、この木のように 途中から枝が張り出しているのは少ない。 張り出した枝は他のブナにぶつかって折れ、 枯れ落ちてしまうのである |
陽がさしてくると森が少し明るくなる |
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| ガイドさんが何か説明しているので聞いてみると | 熊がよじ登った爪あとが右上に見られる、と |
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| 昼なお暗きブナの林 | まるで夕暮れみたい |
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| ここにも熊の爪あと（コシアブラの葉が好きらしい） | １時間半ほどで入り口に戻ってきた |
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| ブナ林にはトチの木も多く、あちこち実が落ちていた | トチの実がなっているところ |
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| 車窓から見たりんご畑（アップル・ロード） | まだまだ赤くなっていないし、バスが早すぎて・・・ |
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| 岩木山もほとんど雲に蔽われて・・・ | 昨夜宿泊したホテルはあのスキー場のてっぺん |