スペイン旅行(H28-2-6 ～ 15)（ＪＴＢ旅物語「欧恋（オーレ）！スペイン８日間）

詳細編　第７日　マラガ空港よりヘルシンキ経由帰国の途へ　と思ったらフィンランド航空機の故障で
　　　　　　　　　　　代替機到着までマラガに約３５時間足留めを食った！

朝７時過ぎホテルから朝食弁当をもらって出発。	日の出は間もなくだ。
バスの中からお日様を拝めるかな？	あいにく雲が邪魔している。
右の円形スタジアムがマラガの闘牛場と。	日の出はもう少し。
８時過ぎ、朝日を浴びるマラガ国際空港に到着。	とここまでは良かったが、ヘルシンキからの到着便が 機器故障のため折り返しできず修理を待つことに。
２時間単位で修理中とか部品取り寄せ中とかで・・	・・空港内に足留めを食った挙句、最終的にはキャンセル。 航空会社負担でマラガのホテルに一泊することになった。
図らずもマラガの地中海に面するリゾートホテルに宿泊
ホテルは Guadalmar というマラガから３０分くらいのところにある リゾート・ホテルで部屋に入ってみたらなかなか良かった。	地中海岸の砂浜に面し、眺めは最高。
部屋はさっぱりしてこぎれい。	部屋の鏡には「ようこそマラガへ」と大書してあった。
バス・トイレも清潔で使い易そうで・・	・・言うことなし。
エレベーターホールから見た海岸。	プール。曇り空で小寒いので誰も泳いでいないが・・・
浜辺に出たが風が強い。	遠くに漁船と思ったら・・
・・どうも違うらしい。石油でも掘朔しているのかな？	さらに遠くには大きな船が停泊していた。
京都のＮさんと。	風が強くて・・・
少し向うの空が晴れてきたぞ。	手前の方は深さ２ｍくらいもありそう。
Ｎさんに撮ってもらった。	室内プールもジムもあった。
ロビーで寛ぐ。	ホテルの名前は TRYP GUADALMAR という。
確かに空が大分明るくなってきた。	部屋のベランダで。
久美子さんたちが運道具を使っている！	部屋のベランダから東の方を望む。
ディナーの時間
嬉しいことにワインも・・	・・生ビールも飲み放題！
料理はバイキング・スタイルだが・・	・・食べ物は豊富で・・
ステーキ（牛・ブタ・鶏・サーモンなど）もどんどん焼いてくれる。	われわれはいくつかのグループに分かれて・・
・・あちこちで「乾杯！」	「僕も入れてよ」
レストラン内部。

第８日　マラガのリゾートホテルの朝

みんな気が早い。７時前からロビーで朝食を待つ。	相変わらず食欲は旺盛。
	朝食を取りながら地中海の日の出を楽しむ。
最初は悠長に構えていたが・・	・・空がどんどん明るくなるに従って・・
・・じっとしていられなくなって・・	・・食事もホッタラカシにして外へ飛び出した。
どうもこの木と木の間から出そうだ。	まず間違いない。
Ｙｅｓ！	お日様が顔を覗かせ始めた。
雲の間から出てきた。	ほんのつかの間だろうが・・・
朝日をあびるホテル。	地中海の日の出を見られてよかった！
マラガの町も朝日に目覚める。	気がつくと、今日は願ってもないよいお天気だ。
浜辺にたつ土産物屋とカフェ。	ホテルのレストランはまだ朝食で混み合っている。
朝の散歩で軽い運動。	昨日と違って風も穏やかで・・
・・気持ちがいい。	マラガに到着する飛行機も見える。
一行の若い女性たちが集まってきた。	「みなさん、はいっチーズ」
空が明るくなった分、部屋までそれらしくなってきた。	浜辺も。
向うはミハスとは逆方向だが・・	・・やっぱり高台の別荘地かな？
マラガの方はあとでゆっくり行くことにして・・	・・今は近場を歩いてみよう。
部屋からの眺めがますます・・	・・良くなってきた。
これらは個人持ち物なのか、それとも貸し別荘かな？	テラスでお茶を飲むのもいいなあ。
時間を持て余してロビーで歓談。	ホテル玄関。
ヘルシンキ行きは夜９時過ぎというので遅めの昼食を取った。	空港へのバスは５時半というからみんなノンビリ・ムード。
昼食後の散策
今度はマラガ市内の方向に浜辺を歩いてみた。	波打ち際をどんどん歩いて・・
・・ホテルから大分離れてきた。	マラガの町が間近に見えるがまだまだ先だ。
釣りをしている人がいたので何を釣っているのか 尋ねたら何かの名前を言ってくれたが分からなかった。 まだ何も釣れていないので説明しようがないらしい。	この辺で引き返さないとバスの出発に乗り遅れては大変！
波が少し荒くなり始めた。	ここでうっかりして足首まで水に浸かってしまった！
帆立貝の貝殻がいっぱい打ち寄せられていた。

第９日　ヘルシンキの朝

昨日は２１時０５分のマラガ発に乗ってヘルシンキのホリデーイン にチェックインしたのが夜中の３時。今朝は８時前に起きて・・	・・外を見たら一面雪景色。気温はマイナス２度ほど。
車を動かして屋根に積もった雪を払っている人がいた。	朝食はスモーク・サーモンを果物を中心に・・
・・最後までよく食べた。	空港へはこの無料シャトルを利用する。
日曜日なので１２時のあとは午後４時までサービスなしという。	ロビーで１２時発のシャトルを待つ。
ヘルシンキ空港で昼食のあと１７：２５発の便で関空へ
	これがフィンエアーの呉れた食券 「美味しかったけでとにかく疲れたわね」 ２日遅れでようやく帰国できることになってヤレヤレ。
フィンランド航空から貰った一人１７ユーロの食事券で スモークサーモンのサンドとシュリンプ・サラダ、それに 白ワインで遅い昼食を取った。