ロマンチック街道とスイス・フランスの旅(その2)(Sept. 18-25 '97)

ローテンブルク(Sept. 18-19)


第二次世界大戦はじめ幾多の戦争下で奇跡的に中世の姿を
残してきた。
市街案内図
泊まったホテル。午後3時ごろだったのでチェックインして
すぐ街に出かけた。(ホテルは城門内)
ホテルの前庭で。
ホテルの直ぐ裏にある城壁の西門に立つ監視塔。
こういう監視塔は街を取り囲むあちこちの出入り口にある。
この辺りはホテル街。
4時を過ぎて暗くなってきた。 これは絵葉書。
天気はいいが蔭に入ると暗い。 市庁舎前広場。正面の時計は午後6時に仕掛け人形が顔を出す。
時間に戻ってきたが、あっという間に引っ込んでしまった。
カメラより撮影技術の問題だろうな。 同上(パンフから)。翌朝、後ろのタワーに上り絶景を楽しんだ。
街の西側城外にある公園。後ろはブルク門とタワー。 同。
 
街を振り返る。 記念に。
花壇が美しい。
次は市庁舎の隣にあるタワーに上り、街の景観を楽しむ。ローテンブルグは文字通り、「赤い城郭」の街だった。
同上。感激の瞬間である。
市庁舎前広場を見下ろす。 聖ヤコブ教会。
先ほど行った西の方を望む。左はサンフランシスカーナ教会 タワーから下りて朝の街を散策開始。
 

パンフから切り抜いたもの。 この店はクリスマス用の飾り専門店だった。
かずこはたくさん買い物して嬉しそう。 街のイメージ?
同上。 コーヒーでも飲もうか?
どちらへ行きましょうか? 夕方なのでまだ人通りは少ない。
ここは写真スポットのひとつ(Koboldzellersteig/Spittalgasse)。 建物下のトンネルも。
ホテル近くの城壁。 その城壁の上からわれわれのホテルを見る。
 
翌朝、ホテルの玄関テラスで。  
ディンケルスビュールの街の立寄る。ここでも中世の街並みを
楽しむことが出来る。
メインストリート。
いろいろな中世建築が見られるがこれはホテルかな? 壁に中世風俗の絵が・・・
女性陣は果物のショッピングへ。 食料品店で何を買ったの?
ブドウだよ。 後ろの建物は由緒ありそうだが、今はホテルらしい。
いろんな形の家が・・・。 ショッピング街の昼前はまだ静かなもの。
赤さびたような家々の色と石畳。 同左。
バスの駐車場に向かう。 駐車場横にはリンゴの実が赤くなりかかっていた。
 
タウバー川の静かな水面。この川はマイン川からライン川へと
合流していくらしい。
 

ノイシュヴァンシュタイン城に進む

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