仁和寺の御室桜(H29-4-19)

　今日は金曜日、土曜日の予習をしようと思っていたが、あまりに天気が良いのと
朝刊に遅咲きの御室桜の写真が出ていたので「そうだ、京都行こう」のノリで出かけた。
いつもどおり、弟のチャリンコを借りて実家から往復８ｋｍの仁和寺まで出かけた。

仁王門の前にチャリンコを駐めて中に入ると思ったより人が少ない。	入山料500円を払って中門を抜けると・・
・・左手が御室桜の庭園である。	入口に近いところは大分散っていて・・
・・木の根元を花びらが一面に散り敷いて美しい。	もう葉桜を通り越して花はチラホラ。
地面の緑はこのとおり花びらで・・	・・埋め尽くされていた。
奥の方はまだ散り始めの状態で・・	・・草の緑が勝っている。
上は今が盛り。	五重塔の上部が見える。
みんなこのショットを狙って順番待ちしていた。	なんか果樹園のよう。
一番混雑していた中央の鑑賞用通路。	このサクラ園の中でいつも一番最後に咲く「泣き桜」。
こんな歌が紹介されていた。	御室桜を一望できるこの土手は絶好のカメラスポット。
土手からはこんな写真が・・	・・撮れる。
桜を接写してみる。	さらに近づいて。
通路の途中から。
入口の戻ったらこんな石碑があった。	こんな標識も。
参道にもどって。	五重塔。
金堂。	鐘楼。
「八重紅枝垂」	八重紅枝垂と苔の緑。
モミジの細かい葉の緑が美しい。	参道の階段から御室桜を見る。
御室桜園の全景。
中門から仁王門を望む。	先ほどの「泣き桜」の歌に出てきた「御衣黄」が仁王門近くにあった。

帰り道にちょっと竜安寺を冷やかす

駐車場から入って。	土産物屋の前あたり。
さすが竜安寺は外国人観光客が多かった。	枝垂れがまだ満開。