沖山泰彦さん帰国歓迎会(H29-10-28 大阪倶楽部）

昭和45年（1970年）加州住友銀行のロサンゼルス外国部(LAIBD)の発足に当たって
日本から赴任されて以来実に47年の長きにわたって米国に在住され、米国市民権まで
取られていた沖山泰彦さんが今春帰国を決断され、東京に終の棲家を構えられました。
今般、関西加州会では、杉江さんが世話役となり、泉谷さんの尽力で大阪倶楽部を会場に
沖山さんの帰国歓迎会を開催し12名が馳せ参じました。

参加者：（敬称略）　伊藤通、繁益、大橋一夫、泉谷、杉江、山本、戒田、土屋、
　　　　　　　　　　　　岩月、正木、飯村

85歳の沖山さん、耳が遠くなられたが元気そのもの。	世話役の杉江さんの挨拶から。
久しぶりに懐かしい顔に会って感無量の沖山さん。	歓迎する側の代表で伊藤通さんがご挨拶。伊藤さんは １９７０年沖山さんが次長としてLAIBDに赴任されたときの部長。
加州住友本店人事部長として8年間ＳＦで沖山さんと ご一緒だった繁益さんの乾杯挨拶。	沖山さんのご挨拶。米国永住と思われていたのに 帰国を決意された理由・経緯などを話された。
泉谷さんのお世話で大阪倶楽部の落ち着いた一室を アレンジしてもらった。
伊藤通さんが、沖山さんが１９７０年初めてロサンゼルスに 赴任された頃の写真が出てきたと持ってこられた。 写真に見入る沖山さん。	この写真は、会のあと正木さんが調べて伊藤さんに連絡して こられたところによると、1973年2月に加州住友設立20周年 を記念して各店舗毎に全員写真を撮った時のものと判明した。
前列には当時の伊藤部長、沖山次長のほか、杉江さん、田口さん、 正木さん、松井さんらが写っている。他に加賀谷さんがおられた筈 だが出張か何かの理由でおられなかったらしい。	「みなさん、お若いなあ！」
岩月さんが十数年前、沖山さんが一時帰国され、当時の 森川頭取を訪ねて秘書室に来られた時のエピソードを披露。	ここから参加者各位が沖山さんとのエピソードや感謝のことばを 順に披露。まず飯村さんから。
正木さん。
戒田さん。
土屋さん。	山本。
大橋一夫さん。
泉谷さん。	繁益さん。
泉谷さんから沖山さんにお礼の挨拶。

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