松江城お堀めぐりと大山(沖野会グルメ&ゴルフ旅行)(その1)(H22-7-11/12)

初日 大阪 − (中国道・米子道) − 境港 − 松江城(堀川めぐり) − 大山ロイヤルホテル(泊)

翌日 大山平原ゴルフクラブ − (米子道・中国道) − 大阪


(車は大林号と入田号の2台に分乗、大林さん、入田さん、大変お世話になりました。謝謝!

8時過ぎに大阪を出て雨の
中国道、米子道を走って
12時半ごろに鳥取の境港
に到着。
「味どころ ことぶき」で昼食。
食べたのはもちろん、
名物地元陸揚げしたばかりの
さしみを一杯載せた
「境港どんぶり」(1680円)

食後はお隣の島根県に入って松江市へ。
松江では松江城のお堀を回る「堀川めぐり」の遊覧船に乗る。

堀川めぐりの遊覧船乗り場入り口 同。
雨模様とあってか乗客は少なそう。 うち一艘に乗る。
落ち着いたところで。 同。
船頭さんが船を操りながらマイクで観光案内をしてくれる。 「はいっ、左手にアイガモがお出迎えでございます」。
 
最初の橋は「新橋」。この堀川めぐりでは大小16の橋をくぐる。  
ここから内堀に入る。

 左手上部の「ふれあい広場」から乗船

内堀に入る。 ここはさすがに静か。
左手に鬱蒼としたお城の森が迎えてくれる。 原始林という趣き。
正面は図書館。「静粛に!」案内はしばらく休止。 これは島根県庁。
内堀と外堀を繋ぐ水路を通る。 外堀に出る。
左はビジネス街。 旧日銀支店は「カラコロ工房」となり大きなTシャツが掛かっていた。
「カラコロ広場」発着場に到着も乗降客なく通過。 堀の両脇には季節の花を植えたり、花壇を作ったり・・・
アジサイはもうほとんど終わり。 これは時代調の「米子橋」。
アオサギが魚を見つけて狙っている。
このあと見事に大きな魚を捕まえた。
この赤い花は何だっけ?
大きな木が多い。 また雨が降り出した。
いくつかの低い橋を潜るときはその度に天井が下ってくるので 「みなさん、低く、低くかがんでください!」
「はいっ、松江城の撮影スポットです」
この町にも巡行用の鉾があり、これはその格納庫。 お城を望遠で。
この辺りはいかにもお城の堀らしい
雰囲気が漂う。
松江城の天守閣が見えると尚更。
城内でももっとも古い森にさしかかる。 城壁の一部。
松江城は江戸城に続く広さを持つとか。
お堀端は花を植えて綺麗にしている。 この辺りから武家屋敷跡。
内堀とはいえ、幅は広い。
武家屋敷みたいなのが見えてきた。
やっぱり。
この奥には小泉八雲記念館もあり・・・ この辺りは最大の観光スポット。バスを待つ人々。
観光バスでツアー客が着いたのか、次々に船が来る。 ひと回りして乗船場に戻る。
乗船場のお土産屋に入る。 甘党の沖野さんお勧めの彩雲堂の「若草」がある。
「若草」などのお土産を買う。 宍道湖のしじみもあるよ!
 
今夜の寝酒にお酒も買ったよ。  


その2(大山ロイヤルホテル・大山平原GC)に続く