沖野会平成28年グルメ&ゴルフ旅行(岡山・倉敷)(H28-5-10/11)
晴天続きのGW後半と違って様変わりの雨模様となってきたので幹事の方では
延期しようと覚悟を決めていたらしい。しかし、沖野さんから「天気予報では西から
どんどん改善しているよ」と大変意欲的な意見が出たので予定どおり決行することになった。
ただし、出発を2時間遅らせて当初予定していた備中松山城をスキップすることになった。
結果は沖野さんの予想された以上に天気の回復が進み、2日目のゴルフでは一滴の
雨も降らず、それどころか晴れ間も見えたくらいだった。
岡山市の吉備津神社
山陽道の吉備SAから一般道に下りて吉備津神社に到着。 | 手水を済ませて参道へ。 |
急な石段を上ると・・ | すぐに拝殿がある。 |
備中神楽面の額。 | |
左の大イチョウは神木で樹齢600年という。 | 足利義満が再建した本殿と拝殿(いずれも国宝)。 |
座って本殿をじっくり鑑賞する。 | この本殿は出雲大社や八坂神社の本殿に匹敵するもので 珍しい比翼入母屋造り。 |
有名な長い回廊。戦国時代の造営で長さ398mという。 | 回廊で。 |
弓道の道場があった。 | これは的らしい。 |
御釜殿(国の重要文化財)。金曜日を除く毎日、「鳴釜神事」が 行われている(中に入って拝観したが撮影禁止だった)。 桃太郎の鬼退治伝説の源となったとも言われる温羅(うら)を 祀り、上田秋成の『雨月物語』にも登場するらしい。 |
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庭に水車小屋が造られていた。 | |
北随身門をバックに。室町時代に再建された国の重文。 | 大吉備津彦命が温羅(うら)という鬼を弓合戦で退治した伝説 に関わる「弓置岩」。 |
国宝の本殿前で。 | |
北随身門の前で。 |
岡山市の備中国分寺
あの五重塔まで歩いて行きたかったが・・ |
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・・生憎の雨模様で断念し借景で我慢。 |
「備中国分寺とレンゲ畑」の図。晴れていたらなあ! | 売店で名物の「きびだんご」を求める。 |
沖野さんの依頼でスケッチ代わりに・・ | ・・写真を2枚。 |
倉敷シーサイドホテルと隣接のサノヤス造船水島製造所
泊まった「倉敷シーサイドホテル」は水島臨海工業地帯の C地区にあり、サノヤス造船の製造所に隣接している。 |
部屋から眺めたその工業地帯の一画。 |
沖野会懇親会
午後6時からホテルレストランの 瀬戸内海を展望する和室で親睦会。 |
背後には芝生ガーデンと瀬戸内海が広がる。 | |
料理は海鮮会席。珍しいハモの薄造りやら鰆のシャブシャブなど。 | 銀行OBで沖野さんの後輩、サノヤスの上田社長から お酒と焼酎の嬉しい差し入れ。 |
お酒は冷酒「金波」。 | 煮物。 |
サノヤス上田社長の話から銀行時代の先輩、後輩の 活躍ぶりなどが次々に飛び出す。 |
みんな神妙な顔つきで・・ |
・・沖野さんの多彩な話題に・・ | ・・聴き入る。 |
サイコロステーキ。 | 天ぷら。 |
入田さん、いい笑顔ですね。 | |
「やっぱり地元岡山はええなあ!満足、満足!」 | 「旨い酒に美味しい料理、ああ、よう食べた!」 |
デザート。 |
2日目 名門倉敷カントリー倶楽部でゴルフ
ホテルの庭で瀬戸内海とサノヤス造船の水島製造所をバックに記念撮影ののち出発
朝6時前に起きてホテルの芝生庭に出る。 | 隣のサノヤス造船ドック。 |
瀬戸内海遠望と・・ | ・・児島湾? |
ドックにもう少し接近。 | 向うの丘の上にあるのは海上保安庁の信号灯らしい。 |
ホテルの全景。一階はレストラン。 | ホテルロビーの方。 |
瀬戸内海をバックに。 | |
サノヤスドックをバックに。 |
倉敷カントリー倶楽部
ホテルの朝食は間に合わないのでゴルフ場でモーニングを取った。 | |
まずはパッティングの練習。 | 雨上がりなのに結構早い。 |
アウト1番ティーの前に勢ぞろい。 |
先がえらく狭いなあ! | 5番ショートホールは谷越えというか大きな池越え。 |
トップバッターは大林さん。うまく越えたかな? | 沖野さんのティーショット。 |
後の組のティーショット。 | 満恵川さんのショット。 |
これは9番の長いショートホール。 | 次の組のティーショット。 |
これは大西さん。 | 入田さんのショットは? |
後半のイン・スタート
10番ティーグラウンド。 晴れ間が見えてきた! アウトは誰も40台を出せなかったが インは50を切るぞ! |
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カワイイキャディーさんが 入ってくれて俄然ハッスル! |
14番短いショートだが左に大きなバンカーが待ちうけ。 | 17番池越えショート。 |
大林さん、見事ワンオン! | 同、グリーンからティーグラウンドを望む。 |
ラウンドの成績は満恵川さんがダントツのトップで51・46=97 あとは全員100オーバー! |
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大西さんのショット。 |