沖野会土佐グルメ&ゴルフ2泊3日の旅(H23-5-8・9・10)

今回は明石海峡大橋・鳴門大橋を渡って四国に入り、徳島道、高知道を通って高知県安芸郡芸西村にある
土佐ロイヤルホテルに2連泊し、カシオオープンの開催地、黒潮カントリーと女子プロのヨコハマタイヤ・カップ
(今年は中止)などの開催地、土佐カントリーで2プレーする。2日目は桂浜観光と「司」での皿鉢料理まで
楽しもうという欲張った日程。

淡路サービスエリアで兵庫組と大阪組が合流・・ ・・さて昼食はどこにしようか?
結局、昼食休憩は吉野川サービスエリア。 徳島ラーメンや阿波地鶏の昼食のあとは腹ごなしに
近くの名勝、吉野川の「美濃田の淵」を散策。 四国の川は水が澄んでいる。
水に洗われた岩石と堆積した砂。
これは流された橋の残骸か。
少し河岸近くに下りてみた。
恐竜の化石でも出てきそうな
層になった奇岩。
今日は25度を超えそうな暑さ。
しばし、美しい景観に見とれる。
沖野さんからスケッチの材料に・・
と注文が入ってこのアングルで・・
「このアングルもいいよ」と
大林さん。
通り掛かりの女性にシャッターを
頼んでみんなで。
勉強家の入田さん、地図の案内を確認。 木立の間から吉野川を眺めながら名勝をあとに・・

土佐ロイヤルホテルに宿泊、夜は「鯛の生造り」を中心に土佐の名物料理で宴会

まずは沖野さんの傘寿のお祝い
としてメンバーから備前焼の
花瓶を贈呈。
この備前焼は岡山出身の大林さん
が手配した立派な壷。
鯛の生造りを前に全員で。
壷のおまけ(?)として全員に「ぐい呑み」のお相伴。 早速、美味い地酒をそのぐい呑みに汲んで乾杯!
傘寿の沖野さん、感慨深げ。 美酒と歓談で酔うほどに・・
・・鯛の生造りや刺身はあっという間になくなり・・・ きびなごの天ぷら、ちゃんばら貝、クジラの一口カツやら・・・
・・どろめ、等々もどんどん平らげて・・・ 昔ばなしに・・・
・・花を咲かせて・・ 最後は大麦うどんで仕上げ。
宴会後は酒豪連が土産の地酒を物色。 売店では親切に酒の売れ筋ランキングが・・
「うーん、迷いますなあ」 他にも特産品がいろいろと・・

2日目、3日目に続く

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