北イタリア大自然紀行その２(H29-9-2/9)

ガルーダ湖からドロミテの中心地、コルティナ・ダンペッツォへ

コルティナ・ダンペッツォへはシルミオーネからすぐ北に 上がっていくのかと思っていたら・・	・・バスはミラノからヴェネツィアに通ずる高速Ａ４号線を ヴェローナを越えてドンドン東へ走っていく。
途中ブドウ畑を見下ろす小山の上に城塞らしいものがあった。	この辺り、ブドウ畑が多い。
ボツボツ険しそうな山なみが見えてきた。	夏休み最後の日曜日とあってかキャンピングカーが多い。
ヴェネツィアにごく近いところから進路を北に取って 山岳地帯に入り始めた。	トレヴィーノ近くでトイレ休憩。
	小さな湖。
ニックネームの付きそうな山だ。	岩肌をえぐられたような山々が出てきた。
二本槍の特徴ある山が見える。	雲が多いなあ。
この辺りは南チロルというらしいが家並みも・・	・・特徴的になってきた。
教会。	山の高さはどのくらいかな、2000m はないかな？
森林限界点が2000m だからそれ以上の高さがあるに違いない。	それとも岩が脆くて樹木が育たない？
どうやらコルティナ・ダンペッツォに入ってきたようだ。	雪が岩だなに残っているところをみるとやはり高そう。
スキーのジャンプ台がすぐそばにあった。
ストーブ類の店。	バスを降りて市内散策。
果物屋は品物がリンゴ中心で種類が限られているが やはりカラフル。	ここはワインやシャンパン、それに調味料か。
町の中心は教会。	こちら側の山も高そう。
気温は15度くらい。	この景色はカナダのバンフ―を思い出す。
丈の長いゼラニウムと。	あの橋は鉄道跡だそうな。絵になりそう。
中央の尖った山は？	あとで調べてみよう。
この山塊はどうやらクリスタル山塊らしい。	この奥の真っ白に雪を被った山は？
教会の尖塔を中心に美しい谷間の町、コルティナ・ダンペッツォ。	地図を見るとアンテラオ(Antelao)山3263m　らしい。 東ドロミテで一番高い山となっている。
今夜のホテルに到着。	ヴィラ・アルジェンティーノ。ここは高度1500mくらい。
夕陽を浴びて朱に染まるアンテラオ。	これはどこの山だろう。
ホテルの夕食。前菜はバイキング方式だったので たっぷり取ってきた。	ワインとビールで。
メインは肉。	デザートのフルーツポンチ。
夜、星空が綺麗だった。	神秘的。
ホテル玄関の夜景。

ドロミテ２日目、朝陽に映える山々とトレ・チーメのトレッキングに進む