ネットの会平成２８年秋のハイキング
　　「山中温泉－カニと紅葉の一泊旅行」(H28-11-16/17)

グルメ編（カニ三昧の二日間）

山中温泉「白鷺湯たわらや」の晩餐

鶴仙渓散策から戻ってチェックイン。ロビーでお茶をいただく。	部屋は鶴仙渓に面した１２畳半の和室。宴会まで２時間あるので ゆっくり温泉につかって大相撲でも見るか。
６時から宴会場で会食。	料理はとくに指定していなかったが、時節柄、解禁されたばかり のカニだった。茹でガニと先付け。
女性陣はそれぞれ好みの浴衣を選んで・・・	早くも顔を赤く染めて・・・
カニ鍋。	焼きガニ。
刺身。	さいころステーキ。
天ぷら。	茶碗蒸し。
釜飯のあとはデザート。	スーパームーンは過ぎたが・・

朝食と山中温泉街朝の散策

部屋のベランダに出てみたが小雨が降っていた。	しかし、鶴仙渓の眺めは素晴らしい。
下流方向の山々は完全に秋色。	朝食は軽くごはん２杯。
朝食後の散策はまず造り酒屋に立ち寄り。	お土産にアオサや・・
・・ずっしり重い酒粕を買う。	次は１０時開店というカニ汁を目指す。
まだ仕込み中。おばさんの話では１０時１５分まで掛かりそう、と。	総湯「菊の湯」。ただし、ここや女性専用。
菊の湯の隣は物産館。	「何か面白いものはないかしら？」
１０時になると広場の仕掛け時計が・・	・・山中節のメロディに合わせて動き出す。
予定より１５分ほど遅れてようやくカニ汁の店が開店。	一杯３００円、朝食を取ったばかりなのでそれぞれ夫婦で一杯を なかよくシェアー（笑）。
カニ汁といっても中にはカニのツメのほか・・	・・エビや小芋、大根などが入っていた。
出発の時間（１０時４５分）もあるので・・	・・源泉などを見てそろそろ旅館に戻る。
途中、地元名物の「娘娘（にゃーにゃー）饅頭」の店に立ち寄る。	ロビーで送迎バスを待つ。

橋立港の割烹旅館「司」で取れ立てのカニ料理を賞味

加賀温泉駅からタクシーに分乗して橋立港へ。	ここで取れたてのカニや魚を物色。
お昼はここでカ二ずくし（＠１２０００円＋税）をいただく。	ズワイガニは夫婦で一杯。せこガニはひとり一杯ずつ。
刺身はブリ、タイ、イカ、甘エビ。これも美味しかった。	「では、頂きまーす！」
カニの刺身。	氷に入れて身を引き締めたものらしい。
焼きガニ。	焼きガニの甲羅に熱燗を入れて飲むのも乙なもの。
みなさん、黙々と食べた、食べた！	ほんまによう食べた！
最後はカニ雑炊で仕上げ。	みなさん、文字通りの満腹状態！ビール、お酒、焼酎も 飲みまくって酒代ひとり２０００円！