ネット会京都日帰り紅葉ハイキング(H26-11-19)　青蓮院－粟田山荘－南禅寺－永観堂
（その２－永観堂）

京都の紅葉名所の定番といえば、清水寺、東福寺などと並んで永観堂の名前が挙げられる。
ただ、１０００円もの拝観料を取られるので評判が悪い。塀の外からでも結構紅葉を楽しめるので
モイチはいつも中に入らずに済ましてきた。今回は８人のグループなのでそういう訳にも行かず、
初めて料金を払って中に入った。しかし、１０００円を支払うだけのことはあったというのが正直な
感想である。

今日は拝観料１０００円を払って揃って入園することに。	カエデの本数は南禅寺など比較にならない。
中門を入る。	諸堂入り口前の紅葉。
放生池池畔の紅葉。	ある意味で紅葉の色合いが移り行く過程が一番美しい。
順路沿いの紅葉。どこにカメラを向けても絵になる。	苔むした岩と紅葉。
「見かえり阿弥陀」が拝めるというので向こうの大玄関から 入った。これは唐門。	唐門越しにみる紅葉。
これも唐門越し。	釈迦堂横の庭。
釈迦堂から御影堂に進む。	多宝塔に向かう道を上る人々。
御影堂正面から境内の眺め。	しばし境内を眺める。
同。	「見かえり阿弥陀」の安置される阿弥陀堂は一番奥。
御影堂から阿弥陀堂への通路から。	漸く阿弥陀堂に来た。
「見かえり阿弥陀」様を拝んでここから庭園に戻る。	階段を下る。
階段を下りたところに「やすらぎ観音」がある。	向こうはモイチの生まれる前からある永観堂幼稚園。
十三重石塔。	紅葉を近写。
放生池池畔の道は人が一杯。	極楽橋。木に隠れてよく見えないが・・・

	撮影スポットのひとつ。
	水面に映える紅葉が美しい。
	それをさらに望遠で。

青空に透かして見る。	えも言われぬ色合い。
近写。	私たち紅葉に負けないよ。
左山手に多宝塔が見える。	出口が近い。
弁天島に架かる橋。	同。橋の向こうの島には弁天社がある。
放生池から流れ出る水。	イチョウの落ち葉が一面に散り敷いて・・・
放生池を上部から。	傾いてきた陽を浴びて燃えあがらカエデ。

弁天島を望む。

疎水のインクライン。	地下鉄「蹴上」駅に向かう。

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