長崎出島ワーフ（昼食）・出島史料館・シーボルト記念館・諏訪神社・眼鏡橋
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| 出島ワーフで昼食を取ろうと「出島史料館」を横目に・・ | ・・長崎港の方に向かう。 |
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| 出島ワーフ（前方右手）への橋を渡る。 | 右は長崎港（大波止）。 |
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| 出島ワーフ。といってもレストランと・・ | ・・観光客用の魚市場みたいなのがあるだけ。 |
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| ここのテラスで昼食を取ることにした。 | 刺身定食と天ぷら定食でささやかに。 |
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食事を取りながら長崎港を 出入りする船を眺める。 今人気の軍艦島行きの船も あった。 |
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向こうは三菱の造船所。 |
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| もちろん、ボードウォークを楽しむ人たちにも・・ | ・・目を配りながら・・・ |
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| 「出島史料館」に向かう。 |
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ヘトル部屋（オランダ商館長次席 の住居） |
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| 一番船船頭部屋の１階。 | 同、畳の部屋。 |
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| 一番船船頭部屋の内部。 | 同。 |
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| 鳥かごや時計などが見える。 | ベッド。 |
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| 一番蔵と二番蔵。 | 倉庫内部の展示。 |
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| 交易品を計量している様子。 | 出島に出入りした様々な貿易品。 |
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| カピタン部屋（オランダ商館長の事務所・住居） | 居室の様子。 |
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| 談話室？ | 天井が高いから余計に広く感じる。 |
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| 豪華な（？）晩餐会といってもハムや燻製ものが中心。 | サンルーム？ |
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| 左は旧石倉（今は考古館）。右奥は旧長崎内外クラブ。 | 平成１２年に復元された表門。 |
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| 表門横の庭にはシーボルトの里帰り植物もあるらしい。 | 旧出島神学校。 |
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| 明治１１年１８７８年に建造されたわが国最古の神学校。 | 東側ゲートにあって料金所や企画展示などがある。 |
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| 電車に乗って４号線の終点「蛍茶屋」まで行き、 | シーボルト記念館へ。 |
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| その手前にあるシーボルト宅跡。 | 同。 |
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| シーボルト館から見たシーボルト宅跡。 | 同。 |
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| シーボルト記念館。 | 同入り口。 |
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| シーボルトの像。 | 諏訪神社前で降りる。 |
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| 右手に諏訪神社の鳥居が見える。 | 駅から諏訪神社へは地下道がある。 |
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諏訪神社は石の鳥居群が印象的。 |
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| 思わず振り返ってみた。 | これが最後の鳥居。 |
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| 拝殿へ。 | 一応賽銭を差し上げて・・・ |
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ここへ来た理由の一つはこれ。 オペラ「蝶々夫人」のモデルに なった小説「お菊さん」を書いた ピエール・ロティの記念碑。 思っていたよりいい感じで 建っていた。 但し、どういう訳で記念碑が ここにあるのか不明だが、 ロティが日本人女性と １ヵ月間ほど住んでいたのは この辺りではなく、活水女子大 のある「オランダ坂」の北、 十人町とか。 |
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ここからは港が見えないが、 ロティが実際に住んでいた オランダ坂付近では確かに 港が見え、蝶々さんが港に 入ってくる外国船を望遠鏡で 毎日見張っていたというのが 現実的になる。 |
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| 記念に。 | 記念碑の上部にはロティの頭像が窮屈そうに・・・ |
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| 長崎にはクスノキの大樹が多い。 | 諏訪神社を後にする。 |
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| 長崎見物の最後は中島川に架かる眼鏡橋へ。 公会堂前で電車を降りて最初の橋が「東新橋」。 |
長崎市の中心を流れるこの中島川に架かる石橋は １９８２年の大水害で多くが流された。 |
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| あれが眼鏡橋らしい。 | 記念に。 |
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眼鏡橋。寛永１１年（１６３４年） に架けられた。 |
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子ども達が鯉と戯れる。 |
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ひとつ下流の橋から眼鏡橋を 望む。 |
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水面近くに下りて見上げる。 やはり建造されて４００年近い となると何かオーラを感じる。 |
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オーラは芸術的造形美から 出てくるのか？ |
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| 長崎駅から帰途に就く。 今度は本物の「かもめ」号だ！ |
やっぱり「かもめ」号は白かった！ |
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| 内部も！ |