JTB旅物語「南九州ベストハイライト」(H18-1-31からH18-2-2まで)(その6)


西大山駅前の菜の花畑越しに開聞岳を望む

JRの日本最南端の駅、西大山駅 そこから見る開聞岳もまた格別でした。
あたりは菜の花の花盛り。 池田湖のうなぎ。1m以上ある化け物。


池田湖湖畔の菜の花畑から望む開聞岳はまさに観光パンフレット通り。

イッシーは居るかな?
湖畔の菜の花畑の広がり
気温も16度とすっかり春です。
喜入にある日本最大の石油中継基地
向こうにタンカーが見える。
屋久杉工房を見学
300年前に伐採したものを使っているとか。
これは樹齢3000年の杉を3分の1に切ったもの。
裁断予定の木。
加工中の木。 輪っか付こけし作りのデモ。
ここの輪っかは嵌め込みではなく削って作るので
絶対外れない。
直売部の製品陳列。数十万から百万円を超える
ものまで。
千円から1万円くらいの製品の棚。 ここでモイチの衝動買いは、4500円の置き台。
一番木目の細かい屋久杉らしいのを買った。
 
こんなのどんな人が買うのかなあ?  
知覧は高原にある落ち着いた町だった。
知覧特攻平和会館を見学 特攻勇士の像と航空自衛隊の訓練機
三角兵舎 薩摩焼酎の工場見学
売店の試飲会でいも焼酎を4通りも飲んだら
真っ赤になってしまった。金沢の義父に一本贈呈。
鹿児島空港で送迎デッキに出て霧島連山を遠望。
最後に漸く桜島が全容を見せてくれた(車窓から)
右端は高千穂の峰(1574m)
中央左の高い山は韓国岳(1700m)
夕方6時近くなると霧島連山のシルエットがよりクッキリしてきた。

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