ニューヨーク時代の仲間ジミーを迎えてゴルフ(H30-10-16 美奈木ＧＣ－三木市）

　ＮＹ時代の仲間で、ほんの新入社員だったジミーがその後、金融事業でシンガポールを
ベースに世界を股にかけて活躍しているうえ、当時ビギナーだったゴルフでも鍛錬を積み、
今やプロ級の腕前になっているという。話は本人との食事会でも直接聞いていたし、彼の
facebook 記事でも読んでいたので、予てからそもそも彼にゴルフを教えた長尾さんと
本人の日本出張の機会に是非ともその凄い腕前を見せて貰いたいと願っていた。
これがこのほど漸く実現した。当初わがホームコース茨木高原を予定していたが、
台風２１号の倒木被害とアクセス道路の崖崩れでクローズとなったため、急きょ、
ジミーがゴルフ・ダイジェストで関西一の難コースで、かつ利用者の評価が高いという
三木市の美奈木ＧＣを取ってくれた。

７時４４分インスタートでティーグラウンドに立つ。	ジミーの第１打は軽く２６０ヤードくらいは飛んだ。
池越えの１２番ショートホール〈１６９ヤード）。	１３番ミドル、ＨＣ２の難ホール。
長尾さん、力が入り過ぎたか、ボールは右方向へ。	１５番ショートホール
１８番４０６ヤードのミドルホール。ジミーは２オン１パットで 本日初めて待望のバーディ。	朝まだ１０時１０分だが昼食休憩。
クラブハウスから練習グリーンとスタートホール。	昼食後最初の１番５０３ヤードのロングホール、ジミーは第１打を ２９０ヤードぶっ飛ばして右ラフへ。そこから６番アイアンで見事 ピンそば１ｍに２オン成功、これを難なく沈めてイーグル！
そのジミーに大いに刺激を受けた長尾さんも随所に 素晴らしいショットを見せ、ロング１、ミドル２のパーを取った。	広々とした景観。向こうは兵庫県北部の山々。
５番ミドル、ジミーは２オンしたが長いパットを残した。	芝を読み切れずファーストパットを打ち過ぎて３パットのボギー。
８番谷越えのショートホール（１７８ヤード）。	記念に。
最終９番ホールは右ドッグレッグで３００ヤードを飛ばせば ワンオンも可能というのでジミーは果敢に挑戦。	結果は狙いよりやや左に逸れて正面斜面に打ち込んだため ３オン２パットのボギーとなった。しかしそれでも３６のパープレー。
スコアカート表裏。	モイチは百獣の王なので恥ずかしいからスコアを消した。