なのと、あちこちに見事なモミジの木があるのでいつも立ち寄る。
２０１７年京都紅葉②京都御所・赤山禅院・曼殊院・圓光寺(H29-11-26)
２３日に続いて２６日日曜日、天気はよくなかったが、紅葉の見ごろが過ぎそうなのと
色々予定が詰まっていて都合がつかなかったので思い切って京都にやってきた。
主眼は学生時代従兄を訪ねてよく行った赤山禅院と紅葉の穴場、圓光寺。
この日も弟のチャリンコを借りた。
１．京都御所
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| 御所の広々とした砂利道は自転車では走りにくいが、通り道 なのと、あちこちに見事なモミジの木があるのでいつも立ち寄る。 |
丸太町通りに沿って走ったが期待に違わずモミジが見頃だった。 |
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| 観光客は少なく、散歩に出た近所の人たちが主体。 | 松林の中にところどころモミジの木があるという感じ。 |
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| 散歩中のワンちゃん。 | |
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| トイレの前の見事なモミジの木。 | 旧九条家と九条池。 |
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| 池畔の紅葉。 | |
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| 水鳥。 | |
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| 御所を出て丸太町大橋を渡る。 | 吉田神社の前を通る。 |
２．赤山禅院
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| 白川通を北上してこの音羽川沿いに折れて比叡山の 方向に向かう。 |
赤山禅院の門前にチャリンコを留めて・・ |
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| 山門に進む。 | |
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| 「天台宗修験道総本山管領所」とある。 | 参道。 |
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| 参道沿いの紅葉は・・ | ・・まだ若いモミジが多くささやかなもの。 |
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| 土手の青々として苔が印象的。 | 昔、この奥に親戚の家（進さんの実家）があり、従兄が下宿していた。 |
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| 参道を振り返る。 | 参道から本尊に向かう階段。 |
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| 赤山禅院は比叡山延暦寺の塔頭のひとつで本尊は 赤山大明神で都七福神のひとつでもある。 |
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| この辺りに親戚の家があったように思う。 | |
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３．修学院離宮前を通って曼殊院へ
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| 修学院離宮は宮内庁の許可証がないと入れない。 | 門から中をちょいと拝見。 |
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| 横手の農道入口から離宮を遠望。 | これは離宮前にある禅華院の紅葉。 |
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| 曼殊院への道。この坂道がチャリンコにはきつかった。 | 突き当りに関西セミナーハウスがあって右折する。 |
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| 曼殊院入り口。 | 同。 |
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| ここはいつも外から見るだけで十分。 | |
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４．圓光寺
寺伝によると、1601年徳川家康が国内教学の発展を図るため、伏見に建立し学校としたのが始まりらしい。
したがって、この寺では「孔子家語」などの書籍が出版され、その木活字が重要文化財として寺内に保存されている。
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| 詩仙堂のすぐ近くだが、昔はあまり知られていなかったので・・ | ・・参拝客はすくなく紅葉の穴場だった。 |
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| 今はすっかり有名になって中に入るとヒトで一杯。 | |
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| 十牛の庭。 | |
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| 手水鉢と水琴窟。クリアでなかなかいい音をしていた。 | |
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| この枯れ木がアクセント。 | |
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| ここは敷きモミジが美しい。 | |
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| 左は応挙竹林。 | 栖龍池と竹林。 |
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| 石仏と苔ともみじの落ち葉と。 | |
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| 奔龍庭。 | |
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