ネットの会秋季ハイキング（城崎温泉一泊二日）(H24-11-13/14)
今年の「ネットの会」ハイキングは幹事の折さんが、シーズンに入ったばかりの「山陰カニカニ作戦」で
素晴らしい企画を立ててくれました。もっともハイキングの方はあいにくの雨模様と早さんの腰痛を慮って
ごく軽めにし、もっぱら「外湯めぐり」と「カニ・グルメ」と「美酒」の２日間を堪能しました。
泊まった旅館は「千年の湯 権左衛門」、料理はもちろん「カニ尽くし」。
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| 新大阪発１０時０５分の特急「こうのとり５号」に・・ | ・・揃って乗車。 もちろん、このあと・・ |
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| ・・すぐに、みなさんからそれぞれに自慢の（？）酒や・・ | ・・つまみが持ち出されて朝から大宴会。 |
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ほろ酔い気分であっという間に 城崎温泉駅に到着。 |
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時刻は１２時４５分、昼食はみんな 持参の弁当を車内で済ませたし、 さあ、これからどうしようか？ |
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| 駅前広場から城崎温泉駅。 | 向こうは駅前にある外湯のひとつ「さとの湯」。 |
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| 駅前の商店街を進む。 | 鮮魚屋さんはどこもシーズンに入ったばかりの・・ |
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| ・・カニがいっぱいで・・ | ・・景気のよい呼び声が掛かる。 |
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| 店のひとからカニの上手な選び方を教えてもらう。 | 「足の取れたのは安くしとくよ」とアウトレット価格。 |
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| 大きくて立派なのは１万円！「どうです、持っていきなはれ！」 | あちこち店を冷やかして歩く・・ |
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| ・・これもハイキングのうち。 | 火曜日のお昼とあってまだ観光客は少ない。 |
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| 「この取れたてのアカガレイ、一尾３１５円、安い！ 帰りに買っていこう」 |
立派なアカイカやらバイガイやら・・・ |
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| ここにも難波の「かに道楽」みたいな看板が！ | 商店街を抜けて・・ |
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| ・・温泉街を流れる大峪川に出る。 | 外湯のひとつ「地蔵湯」。 |
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| 「折さん、どっちの方向に行けばいいの？」 | 「この辺りで橋を渡ってみようか」 |
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| 両岸のヤナギが情緒を醸す。 | この辺りは両岸とも昔ながらの小さな旅館がびっしり。 |
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| 橋の上から「こっち、向いて！」。 | われわれの旅館が見えてきた。 |
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| チェックインにはまだ早すぎるが・・（この写真はペトマサさん提供） | ・・旅館に荷物を預けて近くを散策。 |
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| 文芸館にやってきた。 | 同内部。 城崎は何と言っても「志賀直哉」・・ |
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| 志賀直哉を中心に城崎温泉を訪れたことのある白樺派の ひとびとの作品や写真などが展示されていた。 |
ロビーでちょっと一休み。 |
夕食前に城崎名物「外湯めぐり」へ
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３時にチェックインして宴会開始までの ３時間、みんなで「外湯めぐり」を 楽しむことに。 |
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「みなさん、なかなか粋ですよ」 首から下げているのは旅館で 配ってくれた外湯めぐり用の手形。 これがないと１か所６００円の 入湯料を払う必要がある。 |
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名物「外湯めぐり」は７か所。 このうち、今夜はまんだら湯、 御所の湯、一の湯、柳湯の ４か所を回った。 元気な小林さん夫妻は宴会のあと また御所の湯に行ったそうな！ |
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まずは一番遠い「まんだら湯」へ。 |
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「まんだら湯」に入る。 （以上４枚の写真はペトマサさん提供） |
宴会 カニ尽くし
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６時から待望の宴会開始。 |
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| 乾杯を待つ。 | カニ尽くし料理。刺身、鍋、焼きカニ、蒸しカニ、等々、 ひとり２杯半相当のカニ。 |
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| 鍋もできてきたようだ。 | いつもご満悦の早さん。 |
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| 幹事の折さん夫妻。ありがとうございました！ | 遠路、駆けつけたペトマサさん。今回はどこから？ 北海道、群馬、静岡、名古屋？ |
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| 双子ちゃんの初孫誕生でお忙しいようです。 | 「先週、蒜山に登ってきたばかりなんですよ」 |
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| 香ばしい焼きカニ。 | 「最後はカニ雑炊のおじやをどうぞ」「もう入らないよ」 |
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| 「それにしてもみんなよう食うなあ」 | 「こんな仰山食べたよ」とカニの殻入れを見せて。 |