真夏のオーストラリア・ゴールド・コースト６日間

第３日　近くのレストランで朝食後、スプリングブルック(Springbrook)国立公園へ
　　　　　午後はツイード・ヘッド(Tweed Head)とカランビン(Currumbin)・ワイルドパークへ。

	今日の朝食はマンション隣にある Ｍａｎｏ’ｓ。
	Bacon & Eggs やらコンチネンタル やらにカプチーノの朝食。
	Ｙ君の携帯談義。
	遠出するのでまずガソリンを補給。 価格は１００リッター当りの値段。
	スプリングブルックの展望台に 来たが生憎の雨で視界ゼロ。
	記念写真もこのとおり。
	このあたりは高温多湿で亜熱帯性 植物が多い。
	亜熱帯性樹林が続く。
	今度はパーリング・ブルックの 滝を見ることに。
	滝の展望台まで１００ｍ。
	パーリングブルック（Purlingbrook）滝。
	同上。
	展望台にて。
	今度は滝の反対側に出た。 先ほどの展望台は右上。
	ヒンターランドと呼ばれるスプリング ブルック国立公園の山岳地帯をあとに して今度は東に向かいニューサウス ウェールズとの州境に近い海岸に出た。
	ここのショッピングモールで軽食。
	モールの前の海岸。
	広々とした芝生の向こうに広々と したビーチ。
	ビーチに出てみる。
	海岸通に沿った芝生の公園。
	Queens Land 州と New South Wales 州の境界線を跨ぐ。
	ここはポイント・デンジャー。
	キクのような花が咲き乱れていたが・・・
	岩場には保護色のトカゲが・・・ 長さは３−４０センチ。 その後もあちこちで見かけた。
	オーストラリアの国旗が翻っていた ので何かと思ったら・・・
	この沖合で第２次世界大戦中、日本軍 により４１隻の連合軍軍艦・商船が 沈められたそうだ。 この遊歩道はオーストラリアのために 犠牲となった船舶と勇敢な男女に敬意 を払うものだった。
	地球が丸いと感じる地点である。 潮岬をおもいだした。
	亜熱帯地方の海岸らしい風景。
	Point Danger （危険地帯）と言われる 大波はサーファーの絶好の遊び場。
	次はＹ君がぜひコアラを抱いてみたい というのでカランビン(Currumbin)の Wildlife Sanctuary （野生動物保護園） へ。
	入場料は大人３９ドルだったが、閉園 時間（４時半）に近かったので半額に してくれた。
	園内のコアラはみんなこんな風に 木の上で居眠り。
	コアラを抱くのはタダではなかった！ 記念写真つきでひとり１５ドル９５ （約１０００円）。 「こんな風に手を上向きに開いて 両手をお腹の前に組んでください」
	言われたとおり手を組むとこんな風に コアラをその上に乗せて抱っこさせて くれる。
	インコのショー。アルミの皿に餌の ミルクらしいものを入れてやると 周りの林から次々と飛んでくる。
	同上。
	来園者にも餌を入れた皿を持たせて くれたが・・・
	木のうえで様子を窺っているだけで いっこうに下りてこない。 われわれは痺れを切らして待ちきれず カンガルーを見に行った。
	さすがカンガルー園にはたくさん居た。
	近寄っても触っても平気だ。
	袋にこどもが・・。
	これほど大きくなってもまだお乳が 恋しいらしい。
	子育て中のメスに餌をやる。
	夜は日本食レストラン「夕雅」で 刺身やら寿司やらで胃を調整（？）。
	食後はサーファーズ・パラダイスの 繁華街を散策。
	しかし、たくさんの若者が繰り出し、 ぼくたちオジンは「お呼びでない」。
	おっつ！うしろに悩ましきビキニの 女性が・・・！
	この女性たちは昼間にも見かけたが、 ここサーファーズ・パラダイス名物の "Metermaids"（メーター・ガール）で １９６４年に同地にできたパーキング・ メーターの不評を一掃するため、翌年から 活動を始めたのだそうだ。 何をするかというと、彼女たちはこの地域 のパーキングメーターをチェックして回り、 駐車時間オーバーで料金不足に なっていると、地元のスポンサーたち から集めたお金で、次々にコインを 入れてくれる、というありがたい存在 らしい。詳しくは metermaids.com を クリックください。 （写真はＭ君提供）
	このキャンペーンガールは若い女の子 たちに人気とみえて美人揃いである。 そうと知ってか知らいでか、Ｍ君が 彼女たちの後姿をパチリ。 （Ｍ君提供）
	ここでは歌に合わせて踊る女の子が。
	プレスリーのまがいものも。
	毎日ビール半ダースは軽いＹ君が 「明日の分を」というのでリカーショップ に立寄る。

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