感動のエジプトとナイル川クルーズの旅(H31-2-8～15)　ハイライト編

第7日(2/14)　朝、下船してルクソール空港からカイロへ　昼食後、モハメドアリ・モスク

	朝６時過ぎに下船してバスに乗るので 朝食は軽めに済ます。
	船のスタッフとお別れ。
	ナイル川沿いの遊歩道。
	同。
	ルクソール空港に着く。
	AMC Airlines というエジプトの民営航空会社 の便でカイロへ。 (AMC : Aircraft Maintenance Company)

カイロ到着、昼食ののちムハンマドアリ・モスク観光　

	カイロに着いて空港近くのスポーツクラブの レストランで昼食。
	まずはパンとペーストの前菜。
	名物、繊維たっぷりのマンゴジュース。
	メインは牛肉のミンチ棒にモロヘアスープ。
	添乗員の町田さんに撮ってもらった。
	しょぼいデザート。
	バスでムハンマドアリ・モスクに向かう。
	風が強く砂が舞っている。
	1000年来「死者の町」と呼ばれるイスラム の墓地が一帯に広がる地域。 2万人が住んでいるという。
	バスは向こうの高台に上っていく。
	左の高台からローマ時代の水道か、 高速道路の建設現場みたいなものが 見えてきた。
	近づいてみると崩壊した古い橋のようだ。
	ムハンマドアリ・モスクの周壁。
	イスタンブールのブルーモスクを思わせる 立派なムハンマドアリ・モスク。 1857年に完成で、やはりイスタンブール のモスクをまねて造ったという。
	しかし、モスクというよりは大きな城塞。 右の円形の塔は「ムカッタムの塔」。
	ムハンマドアリ・モスクの地図。 （地球の歩き方より借用）
	モスクの高台から西方を見るとちょうど 小規模な砂嵐が襲っていた。
	モスクの上空はまだ大丈夫。
	先ほどの壊れた橋を北側から見ると。
	この橋は昔ムハンマドアリ・モスクに つながっていたようだ。
	モスクを出る。
	周壁の一部。
	モスク遠望。
	周壁の年季を感じさせる。
	イマールの塔。
	イマールの塔と砂の塔。
	砂の塔（手前）と鍛冶屋の塔。 どう見ても頑丈な城塞。
	公園に寛ぐ人たちが見える。