弟の自立型有料老人ホーム入居(H30-8-30)

　７月初旬に急病のため入院していた弟が８月初めに退院したが、医師から
車の運転を控えた方が良いとの言われたのを機に、京都市内に自立型の
有料老人ホームを探し始めた。
　初めは入居金ありの高級有料ホームを探していた。それらは、さすがに
立地環境は優れたものが多い。例えば嵐山、嵯峨野とか東山とか鴨川沿い
にある。しかし、ほとんどが部屋が狭くて18㎡くらいしかなく、浴室もキッチン
もないので弟の満足を得られなかった。そこで、対象を部屋の大きさ、25㎡
以上に絞って探したところ、「そんぽの家Ｓ」のコンセプトがぴったりであり、
おまけに入居金ゼロと好条件だと分かった。即入居可能な物件を探すと
太秦に5月に出来たばかりのものが見つかった。弟はテニスをやっていた
ときに付近をよく通っていたらしく、結構土地勘もあり乗り気になった。
結果的にそこに決めた。3食付き、室内喫煙可、24時間出入り自由で、
24時間ケア体制、と最小限、弟に必要なものは揃っていた。

玄関へのアプローチ。	ワンベッドルームのリビング。
冷蔵庫とシンク。	洗濯機。
浴室。	ＩＨ付きのキッチンと右は靴箱。
洗面台（その向かいに広めのトイレがある）。	ベランダから比叡山と東山が見える。