青山会番外編　伊勢志摩グルメ旅行（その２）(H23-7-2/3)

翌朝も天気だ！部屋から太平洋の眺め。	部屋の感じ。
早めにロビーに降りて朝食を待つ。	朝食は冷房に効いた宴会場で。 （朝食の様子を撮るのを忘れた）
朝食後、夫人方は真珠のお買い物？	「あれもいいわねえ」
ロビーで休憩。	レストランは窓を開け放しているが冷房がないので 温室みたい。
道理で朝食は宴会場にしてくれたのだ。	和具港まで主人に送ってもらう。
和具にはこのような海女さんマスコットの観光案内板が あちこちにあるそうだ。

	パール・ブリッジをくぐってピンクの 定期船が入港してきた。

着岸。	乗船開始。
「竹正」の主人に手を取ってもらう。	船内にはサロンも。
同。	パール・ブリッジをくぐる・
（玉井さん撮影・提供）

	英虞湾の真珠養殖場のすぐ 傍を通るが、あまり波を立てると 養殖業者から苦情が出るので ところどころ徐行していた。

これは真珠加工場か？	右や左の風景に見とれる？

	ヨットが風を受けて悠然と滑っていく。

間崎島に到着。二人降りた。	昨日通ったミキモト真珠の養殖場。
松島のような景色といえば怒られるかな？	これも昨日出遭った観光船エスペランサ号。

	ここでも若者たちが水上バイクで 傍若無人に走り回っていた。

賢島のホテル群が見えてきた。	賢島港に到着。
駅前にある老舗の真珠屋は閑散。	土産物屋の呼びかけも振り切って・・・
（玉井さん撮影・提供）
・・近鉄の駅へと急ぐ。	「近鉄特急はいつも空いていていいねえ」。
次の目的地「松阪」に到着。ここはＪＲと近鉄とが 一緒になっている。	日曜日のお昼とあって商店街は閑散。
お目当ての「ステーキハウス三松」。

	店から出てきたリュック姿の男性に シャッターを頼んだ。 Ｔさんが「味はどうでしたか？」 と尋ねたら、恥ずかしそうに 「いいえ、入っていませんので」

鉄板焼きのコーナーへ。	何を注文しようか？案内役として責任重大！（玉井さん撮影・提供）
フィレミニョンを５人前注文したら大きなプレートに 肉と野菜を一杯載せたのを運んできた。 食べる方はみんな専用のエプロンを着ける。
担当のコックさんがきて鉄板焼きがスタート。	まずニンニクを焼いた後、格好よく形を整えた ピーマンやシイタケなどを並べていく。
肉は１人前１５０ｇで、これで５人前。	いよいよ肉が捌かれる。
食べやすい大きさに切って焼いたのを目の前に おいてくれる。「美味い！」	次は野菜を炒めて各自の前に配ってくれる。
満腹して外であらためて記念に。	表通りに出ると蜂蜜屋があって・・
蜂蜜アイスを売っていたのでデザート休憩。	ついでにいい土産物はないかと・・・
松阪は本居宣長の出た町、こんなボックスが・・・	いかにも老舗の旅館。
「松阪ういろ」の店に立寄ってお土産を買う。

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